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ユリ熊嵐 EPISODE 9「あの娘たちの未来」です。

がうがう、『ユリ熊嵐』も第九話です。先週は8.5話ということで、スペシャル番組でしたが、まぁあまり特に取り立てて何かいうことはなかったので、感想を書きませんでした。がうがう。

ただ、先週感想を飛ばしたので、すっかり書くのを忘れていました。

ちなみに『輪るピングドラム』の感想はここ

ということで、先々週の第8話では、大きく物語が展開しました。ユリーカ先生が登場して、過去のこととか、彼女がやっていることとかがかなり判明しました。

ただ、前回も書きましたが、いくらユリーカ先生にスポットがあたっても、やはり主人公は、紅羽ちゃんと銀子ちゃん、そしてるるちゃんでしょうから、どうしても狂言回しですよね。

それにしても、前回伏せたセリフは一体どんな内容だったのでしょうか。どうしても捻りがあるセリフだったとは思えないのですけれど、伏せた意味はあるんでしょうか。

ということで、ユリ熊嵐 第9話「あの娘たちの未来」感想行きます。

どうやらオリジナルアニメのようですね。

あらすじ:公式から引用

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スキとは、相手とひとつになること、相手を呑み込むこと。

スキを失い、空っぽの箱のように生きてきたユリーカは、澪愛との間で果たせなかった思いを胸に、紅羽に迫る。

たとえ破滅してもスキを叶えたい者たち。狂おしいスキの欲望は、正しいとは言えないが切実な思いだ。

銀子のもとにも、スキの欲望を説く蜜子が現れる。銀子と紅羽のスキの行方は?

感想:

ユリ熊嵐 EPISODE 9「あの娘たちの未来」です。

先週を受けて、今週は銀子ちゃんが撃たれるシーンから始まりました。結局、紅羽ちゃんが撃ったんですよね。

そして、恐らく欲望の権化である蜜子ちゃんが、銀子ちゃんに乗り移ったというか、とりついたんですけれど、その先はわかりませんでした。闇オチしたと考えるのが正当な考え方なんでしょうけれど、それでどうするって感じではありますね。

その裏側で悩む紅羽ちゃんは、色々行動しました。ユリーカ先生とも決着が付いた感じでしたし。

しかし、紅羽ちゃんが何を見つけたのかが非常に気になるんですけれど、どうだったんでしょうか。

もう一つ、るるちゃんはどこに行ったのでしょうか?