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四月は君の嘘 第20話「手と手」です。

『四月は君の嘘』も第20話です。ノイタミナは、1クール11話だと思うので、全22話でしょうか。いよいよ残り2話ぐらいですか。

そんな『四月は君の嘘』は、ジャンル的には、クラシックミュージックがテーマとなります。原作もかなり面白いので、是非読んでいただきたいと思います。

ということで、先週の第19話は、前半発表会を見てかをりちゃんが再び生きる気力を取り戻すという感じだったでしょうか。

後半は、ピアノコンクール。武士のキモチに一つ整理がついたという感じだったでしょうか。このコンクールは、公生もあるんですが、それよりも武士と絵見ちゃんに決着を付けるというためのものでしょうね。

残り少なくなって、登場人物たちがどうなるかの決着と、ラストにはその病気の決着を着けることになるんでしょうから、それに向けて進んでいる感じです。

そんな、四月は君の嘘 第20話「手と手」感想行きます。

原作マンガは、ひとまずコミックスで読んでいます。連載では読んではいません。月刊少年マガジン連載ですね。

あらすじ:公式から引用

いつも通りかをりの見舞いに行こうとする公生だったが、渡が先に訪ねていることに気づき、
見舞いを遠慮する。

そんな公生を見た椿は、自分の気持ちに素直になれない公生にもどかしさを感じていた…。

感想:

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ということで、四月は君の嘘 第20話「手と手」です。

今週はそれぞれの恋と、ラストに向けての展開でしょうか。

コンクール予選はするっと飛ばして来ました。原作でもあれって思った気もしたんですが、まぁちょっと中途半端ではありますね。ただ、ここで、コンクールをずるずるやるよりも、椿ちゃんのキモチについてをやる方が確かに良かったように思えてきました。

そして後半は、それを受けての公生の決意。まぁ、決意見ている方からしても、渡ではないですが「知ってる」ことだったので、それほどのびっくりはなかったですが。

どちらかというと、椿ちゃんの気持ちの吐露⇒公生の気持ちの吐露と畳みかけておいて、あの急変でたたき落とすという展開のためにここに公生の吐露を持ってきたという感じもしますね。良い展開だったと思いますけれど。

チェルシーも上手く嵌まっていて、良い演出でしたし。

さて、原作の既存コミックス分は使い果たしました。次週からは、原作で読んでいない分になります。どうしよう、原作はアニメ終わってからのコミックス発売なんですよね。漫画版で先に読みたい気もするし・・・。

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