幸腹グラフティ はちしなめ 「ほくほく、はぷっ。」です。
『幸腹』と書いて、「こうふく」と読ませます。一言でいうと、お食事アニメです。
サブタイトルは、ずっと食感とか、食べるときの擬音とかで現されていますが、今週のやつ「ほくほく」はお弁当だと、ちょっと違和感があるかなぁ。どうなんだろう、熱いものに対してだけ使う擬音ではないのかな?(苦笑)
原作は4巻まで読んでいます。アニメ化のポイントは、このコミックの売りである食べ物を美味しそうに描くということと、ちょっとエロっぽい食事シーンでしょう。日常アニメなので、順調に時系列に沿って物語りが進んでいく感じです。
ただ、原作が4コマなんで、あまり前の内容を引き継いでということもなく、それぞれの回で切れる感じなので、見やすくはありますね。
ただ、4コマでもそれなりに前の内容を引き継いでいくものもあって、この『幸腹グラフティ』は、時系列が進むので少しそれがあるかもしれません。
幸腹グラフティ 第8話 「ほくほく、はぷっ。」感想書いておきます。
4コマ漫画の原作はコミックスで既読です。
あらすじ:(公式から引用)
きりんですっ!!……い、今、サプライズの準備中でっ、わ、わっ、……あーあ……また失敗……。実はね、明日はリョウの学校で体育祭があるんだ!
リョウは、体育祭が昔から苦手みたいで「体育祭……恐ろしすぎますっ!」なんて言ってたけど……。
今年の体育祭は私がみっちり特訓したから大丈夫なはず!特訓はね、リョウから頼まれたんだよ?へへへっ、リョウに頼みごとをされるって嬉しい!私、もっともっとリョウに頼られたい!……明日もこれ、喜んでくれるといいなぁ~。
感想:
幸腹グラフティ はちしなめ 「ほくほく、はぷっ。」です。
今週は、秋もたけなわという感じのはずです。ですが、運動会という設定は秋ですけれど、料理自体はさほど秋っぽくなかったかも。まぁさつまいもは秋か。
というか、今週は料理の素材や内容よりも、きりんちゃんが料理をしてお弁当を作るというところがポイントだったからですね。
そういう意味では、ちょっと今までのエピソードとは違っていたかもしれません。結構、第7話の影響を強く受けていましたし。
それにしても、そろそろ受験でも追い詰められてくる時期ですが、あまりそういう雰囲気はないですね。
ところで、今週は原作と微妙にエピソードの内容が変わったりしていました。まぁ、ちょっとお弁当を家族に作ってもらうとかいう発言は、学校ではNGなので、そこが別のセリフに変わるのは、テレビでは仕方がないですかね。
http://arpus.blog121.fc2.com/blog-entry-2917.html
これからきりんが料理を作ってくれるかしらね。町子さんもおばあちゃんの味がすると言ってた。やっぱり大好きな人に作ってもらう料理はおいしいよね
これは深夜のテレビじゃないの?
「お母さんにお弁当を作ってもらう」をいうのは駄目なんですか
今のJKらしい言葉だと思います。まぁ、オレも料理を作れない
最近おふくろと一緒に料理を作る始めたけど