Ktk01

艦隊これくしょん 第7話 「一航戦なんて、大ッッキライ!」です。

『艦隊これくしょん』も第7週ですか。どういうストーリーにするつもりなのかが、今一つ分からないですが、とうやら史実に沿っているような感じですね。先週がインド洋ですか。ならば、そろそろミッドウェーですね?真珠湾やってないですが。

全体としては、まぁなんとなく「深海棲艦」という敵と戦う『ストライクウィッチーズ』に近い内容のアニメかなという感覚はありますので、そこまで史実に沿わなくてもって気がします。

先週は、第六駆逐隊を中心とした番外編と言った感じで、結構面白かったです。案外、こういうネタ的な話の方が面白いのではないかという感じがします。

ただ、3話の存在があるので、どうしても史実に沿ったシリアスなストーリー展開が、この先待っているのでしょうね。

ということで、艦隊これくしょん 第7話 「一航戦なんて、大ッッキライ!」感想行きます。

えっと、ゲームもやっていませんし、何も前知識はありません。ただ、艦隊については、プラモ作っていたので、少し知ってます。

あらすじ:公式から引用)できず。

FS作戦についてのモールス信号を受電する一方、「吹雪」たち第五遊撃部隊は、翌日のMO攻略戦に備えていた。

しかし、第五遊撃部隊は、有利な戦いの中で油断した空母「瑞鶴」を救おうとした空母「加賀」が負傷してしまう。

MO作戦に出撃できなくなった「加賀」の代わりにと「翔鶴」が出撃を申し出る。そんな中「瑞鶴」は、五航戦でありながら一航戦の「加賀」に守られた負い目を感じていた。

斯くして、MO攻略戦が始まる。出撃する第五遊撃部隊だったが、「吹雪」は、提督から暗号が解読されている可能性について知らされていた。

感想:

Ktk02

艦隊これくしょん 第7話 「一航戦なんて、大ッッキライ!」です。

どうも、やはり史実に沿っていくようですね。

「加賀」ちゃんが負傷して、代りに「翔鶴」が出撃したり、FS作戦とMO作戦が並行して進められたり。

どこまで史実通りに行くんでしょうね。この調子で行くと、ちょうど終盤には、ミッドウェー海戦となり、大規模な敗戦が待ち受けているわけですが、その通りにやるんでしょうか?

それにしても、今週は面白かったと思います。やっぱり戦いの緊張感が良い影響を与えているのでしょう。あと、テンポも良かったように思います。それに加えて、主人公の「吹雪」ちゃんが主人公らしい活躍をしたからでしょうか。

ちなみに、攻撃を受けて轟沈していたのは空母「祥鳳」のはずですが、ほとんど語られてませんね。(苦笑)

ところで、暗号の解読については、どこまでストーリーに影響を及ぼすのでしょうか?今までの感じからしても、暗号の解読はされているような感じでしたが、解読されているとなると、どこかに内通者でもいるのでしょうか?

それは別にして、今週はOP/EDの発売日ですが、両方共にORICONベスト10入りと、なかなか好スタートのようです。