Kk01

艦隊これくしょん 第6話 「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」です。

さてさて、今週は11日が休みで、すっかりと曜日感覚が狂ってしまい、感想が遅れました。

『艦隊これくしょん』も第6週ですか。どういうストーリーにするつもりなのかが、今一つ分からないですが、今週がカレー洋っていうのはインド洋かなって気がしますが、それで史実に沿っているなら、そろそろミッドウェーですか?真珠湾やってないですが。

全体としては、まぁなんとなく「深海棲艦」という敵と戦う『ストライクウィッチーズ』に近い内容のアニメかなという感覚はありますので、そこまで史実に沿わなくてもって気がします。でも、「如月」ちゃんを史実通りに轟沈させましたからねぇ。

先週は、艦隊再編成が行われて、「吹雪」ちゃんが、しっかりと編成に組み込まれていく感じだったでしょうか。

ということで、艦隊これくしょん 第6話 「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」感想行きます。

えっと、ゲームもやっていませんし、何も前知識はありません。ただ、艦隊については、プラモ作っていたので、少し知ってます。

あらすじ:公式から引用)できず。

第六駆逐隊の「暁」、「響」、「雷」、「電」の主たる任務は、遠征によるボーキサイトの獲得だった。

ただ、ボーキサイトの輸送姿がレディとして美しくないと、「暁」は悩んでいた。

そんなとき、鎮守府で「カレー料理大会」が開催されることを知り、「暁」はレディの嗜みとして料理が得意であることを見せたいと、大会に出ることを「響」、「雷」、「電」に宣言する。

熾烈を極める「暁」の料理特訓。そんな第六駆逐隊をなぜか「長門」は応援するのだった。

そして、ついに大会の日がやって来た。

感想:

Kk02

艦隊これくしょん 第6話 「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」です。

今回は、面白かったです。というか、6話までの中で、一番面白かったのではないかなぁ。

というのも、今までこのアニメになじめない理由として、キャラクタが自明のものとして進められるということがあったのですが、今週はそれをあまり気にせずとも見れましたし、さらにそれぞれのキャラクタのコメディ要素的な特徴が上手く描写されていたからだと思います。

まぁ、気になるんなら、ゲームしろとか資料漁れと言うご意見はあるでしょうけれど、やっぱりアニメで楽しみたいのですよ。

あと、今までは主人公「吹雪」ちゃんのキャラに真面目一本であまり特徴を感じなかったのですけれど、今週はあっさりと主役を第六駆逐隊にしてしまったことで、その辺りの弱点(?)が、穴埋めされた気がします。その上、「吹雪」ちゃんでギャグやれてましたしね。

いっそのこと、「吹雪」ちゃん一本でなくて、今週のように色んな艦むすが入れ替わりで主役になった方が、ゲームをやっていなくて、キャラをおさえきれていない人には良かったかもしれませんね。

ただ、第3話があるので、やっぱり史実にある程度沿ったストーリーにするんでしょうから、今週はあくまでも息抜き回で、次週からはシリアス展開でしょうね。

ところで、第六駆逐隊って「吹雪」型ですよね。制服がリボン以外は同じバリエーションですし。

http://craft89.blog105.fc2.com/blog-entry-1268.html