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幸腹グラフティ ふたしなめ 「ふんわり、ゴガガガッ。」です。

『幸腹』と書いて、「こうふく」と読ませます。一言でいうと、お食事アニメです。

なんだか、第１週目は悪くなかったので、２週目も感想を書いてみることにしました。

原作は４巻まで読んでいます。アニメ化のポイントは、このコミックの売りである食べ物を美味しそうに描くということと、ちょっとエロっぽい食事シーンでしょう。

それで、シャフトがそこをどうアニメにするかは、結構興味があったのですが、第１週目は結構普通っぽかったですね。あまりシャフトシャフトしていなかったし、食事シーンも原作の方が派手（？）だったし。

ということで、美術系の高校を受験するための塾通いのために、毎週末きりんちゃんがリョウの部屋に通うことになったというのが、先週のお話でした。

幸腹グラフティ 第２話 「ふんわり、ゴガガガッ。」感想書いておきます。

４コマの原作は既読です。

あらすじ：（公式から引用）

私、きりん。「リョウの家族になってあげる！」週末の予備校通いをはじめたのは冬の日だった。リョウと一緒に過ごす週末はいつも楽しくて、もうあっという間に春！

今日は待ちに待ったお花見。お父さんとお母さんと一緒に作ったお弁当の準備もバッチリ！ 荷物の準備もバッチリ！

初めて会う明さんにはちょっとドキドキ。あれ？……リョウのお友達の椎名になぜかズキズキ……今日は私の知らないリョウがいっぱいだー！

感想：

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幸腹グラフティ ふたしなめ 「ふんわり、ゴガガガッ。」です。

今週のお品書きは、公式によれば「～花見弁当・屋台でいろいろ・玉子焼き～」ということのようです。それならば、エンドテロップもそれに合わせてほしいところですけれどね。

先週は、ほとんどリョウちゃんときりんちゃんだけって感じのエピソードですが、さすがに今週は少し絡む人が増えました。先週も出てはいましたが、明さんと椎名ちゃんですね。

原作通りならば、椎名ちゃんは主人公’ｓの一員って感じの筈なので、さらに出番は増えますね。アパートの下の人もチラリ映っていましたが、そこまでエピソードは進むのでしょうか。最終回？

さて、先週と違い、今週は結構シャフト色が出ていたような気がします。「ひだまりスケッチ」や「物語シリーズ」は、何となくですがそれが原作とも合っているというか、「ひだまり」なんかは原作をより持ち上げていた気もするのですが、このアニメだと逆効果のような気もしますね。

やはり、食事シーン以外は淡々とした演出でないと、食事シーンが映えない気がします。まぁ、好みの問題のような気もしますけれどね。

その食事シーンですが、第１話よりもキツ目に演出されていた気もします。ただ、原作はもっとドギツイ気もしますが。

まぁ、でもリョウちゃんの色っぽく食べるシーンは、こんなものかな？きりんちゃんは、いつも性格通りに豪快に食べるのですが、ちと違いが分かりにくいかも。

で、エンディングは、あららこのパターンなんですかね。ちょっと残念。

ところで、卵焼きですが、砂糖とかを入れるのが出し巻、プレーンが卵焼きだと勝手に思っていたのを思い出しました。（笑）

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