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ソードアート・オンラインII 第14話「小さな一歩」です。

さて、『ソードアート・オンラインII』は、2クールです。ということで、秋アニメになっても、そのまま「ファントム・バレッ ト」編で突き進んで、2クール目突入です。それでも、「ファントムバレット」編はもう終盤ですね。

先週も書きましたが、2クール目で何をやるかが気になっていたんですが、それが発表されました。

次には、「キャリバー」編ということで、原作8巻の短編を持ってくるようです。「アルヴヘイム・オンライン」《ALO》編の番外編ですね。確かに、本編でもさらっとしかやらなかった印象がありますし、キリトハーレムを活躍させるにはいいのかも。

で、恐らく2クール目の本命は、原作だと7巻の「マザーズ・ロザリオ」編でしょう。アスナちゃん中心の外伝ですね。面白いという方も多いようですが、どうなるんでしょうね。

さて、『ソードアート・オンライン』は、川原礫さんが原作の電撃文庫の作品です。オンライン・ゲームを世界にした、仮想現実を舞台にしたアニメー ションに なります。アニメーションとしては、1期に続いて、2期目ということになりますが、1期には、原作的には《SAO》編、《ALO》編とエピソードが2つ 入っていましたので、実質的には3期的な内容になると思われます。

ちなみに、1期の感想は、カテゴリを前に。番外編の感想もあります

先週は、《死銃(デスガン)》との戦いに勝利して、一先ず事件を終わらせたように見えたシノンちゃんが、現実世界で《死銃(デスガン)》の共犯者というか新川 恭二に襲われるという展開でした。

本来はラスボス決戦で盛り上がるはずなんですけれど、その後にくどくどと現実世界での辛みが入っているので、そこをどう見るかですね。

では、ソードアート・オンラインII 第14話「小さな一歩」感想行きます。

原作は、途中まで既読です。GGO編は読み終わっています。それほど熱心な読者ではありませんし注意はしますが、既読者なのでひょんなネタバレにご注意を。

あらすじ:公式から引用

誌乃を殺してから自分も死のうと、恭二が襲いかかる。だが、間一髪で和人が駆けつけて、恭二に飛びかかった。

もみ合いとなる中、恭二が持っていた毒薬入りの注射器が和人に押しつけられるが、奇跡的な偶然により薬液は注入されず、和人は難を免れる。

後日、和人と誌乃は菊岡に会いに行き、今回の事件に関する事実関係を聞くことに。

菊岡は《死銃》の一人として逮捕された男から、キリト宛の伝言を預かっていた……。

感想:

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ということで、ソードアート・オンラインII 第14話「小さな一歩」です。

やっぱり、展開が遅すぎですよね。あと、このエピソードを入れて終わらせるなら、何となく最後の出会いシーンといじめっ子たちとの対決を逆にした方が収まりが良かった気がします。シノンちゃんが朝田詩乃として問題を乗り越えた後に踏み出す小さな一歩がいじめっ子との対峙って感じですかね。それならここで《GGO》編きっちり終われますし。

ただ主人公はキリトなわけで、キリトのトラウマは結局継続なわけですから、それを示すためにも、店でのキリトの語りを用意したのかもしれません。

とはいえ、やっぱりこの「ファントム・バレット」編は、ちょっと間延びしすぎですよね。尺的におさまりが悪くて伸ばしたのなら、もっとバトル部分の比重を増やした方が良かった気がします。また、原作に合わせているのかもしれませんけれど、もっと背景描写的な部分は削るか、恭二をもっと見せることをしないと、感情移入の押し付けっぽくなるだけのような気がします。

《死銃(デスガン)》を最後に一気に菊岡の語りだけで終わらせたのは、興醒めですね。恭二の背景、学校の部分とかGGOのパラメータの話とかは、エピソードとして見せておいてほしかった。いやなかったわけではないのですが、原作ではもう少しあった気もします。文章と映像の媒体の違いからくる印象かもしれませんが。

ところで、新章「キャリバー」編は10/18なんですよね。ということは、もう1週あるわけで、そこはどうなるんでしたっけ?原作のラストあたりは、結構感じが悪くて読み飛ばしてしまって記憶がないなぁ。

アスナちゃんとシノンちゃんのハーレムバトルなら面白いけれど、ALOとGGOでは世界が違うのでバトル出来ないですね。