Mr01

魔法科高校の劣等生 Episode25「横浜騒乱編VII」です。

他のアニメは、どんどん最終回を迎えていますが、『魔法科高校の劣等生』は、今週に加えてもう一回ありますよね。今週で終わろうと思えば終われるような気もしますが。

まぁ、今回のテロの収拾と、お兄様の秘密の説明的なものがあると考えれば、やはり2週は必要なんでしょうか。

先週は、大亜連合特殊工作部隊が、論文コンペの情報略奪が目的と見せかけて、魔法協会支部を狙ってテロ活動を活発化しました。というか、ここまでくると単純なテロ活動ではなくって、略奪行動のようにも見えますが。

確かに派手な様相になってきましたが、学校というものと噛み合わない展開に、ちょっと違和感を感じたのも確かです。今週は、きっともっと派手な展開になるんでしょうね。

ということで、魔法科高校の劣等生 第25話「横浜騒乱編 VII」感想行きます。

原作は序盤だけ読んで、放り出しています。横浜騒乱編は未読になります。

あらすじ:公式から引用

横浜中が戦場と化す中、魔法科高校の生徒たちはテロリストを相手に奮戦。

十師族としての務めを果たさんと、十文字は魔法協会支部へ向かい、将輝は義勇軍に参加する。

達也を独立魔装大隊に送り出した深雪は、真由美や一般市民とともに避難するが、直立戦車にシェルターへつながる入り口を破壊されてしまう。

脱出用ヘリが到着するまでの間、人々をテロリストから守るべく、深雪たちは二手にわかれて撃退に乗り出す。

感想:

Mr02

『魔法科高校の劣等生』第二十五週「横浜騒乱編VII」です。

なんだか非常にどろどろした展開ですね。いや、情愛とかそういうどろどろではなくって、血がどろどろです。まさに戦争的な闘いですね。警察とかそういう感じではなくって、兵隊の闘いですね。殺し合い。それをいきなり学生にさせるというのは、ちょっとねぇ。

第三高校の面々が採った態度はしごく当然で、第一高校のメンバーは、かなりおかしいです。もう平気で殺し合いしてましたからね。

で、今週はお兄様無双になるのかとおもったら、さほどでもなかったですね。ただ、「分解」と「再成」の凄さは見せつけました。特に、「再成」は自分以外にも使えたんですね。

それにしても、お兄様のあのスーツの格好は、どうなんでしょうか。いや、カッコイイ悪いというのではなく、どう見てもどれが誰だか見分けがつきませんよね。普通は。それなのに、みんななんで、あれがお兄様だとわかるんでしょうか?

次週は最終回ですか。大亜連合は、横浜中華街に逃げ込みましたが、周 公瑾は中華街に迷惑をかけるなと言っていましたよね。ならば、迷惑が掛かった時点で、きっと裏切りそうな気がしますが、どうでしょうか。