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残響のテロル #10「HELTER SKELTER」です。

残響のテロルもいよいよ大詰めですね。ノイタミナですし、11話で完結というパターンでしょうか。そうすると、ラストは26日でしょうか。

さて、当初はテロリストと警察の頭脳戦という感じだったこのアニメですが、あの犯行予告がなくなった辺りから、ちょっと面白みが落ちたかなという感じがします。もっと続けてもよかったんではないかなと思うんですけれどね。まぁ、頭脳戦というか謎解きからサスペンスに重心を移したかったんでしょうから、仕方がないですね。

前回の第9話では、警察の組織捜査から外されて、単独操作を続けアテネ計画とサヴァン症候群にたどり着いた柴崎さんが、その秘密を解き明かしました。いや、話しを聞いただけですが。結局、ハイヴのところに全ての事実が集まっている感じでした。

もう一つの展開が、リサとツエルブがハイヴの罠に嵌まって、追い詰められたツエルブがどういう行動を採るかというところでした。ナインの行動もそこに関係するようですが、それは今週ですよね。

ということで、残響のテロル 第10話「HELTER SKELTER」感想行きます。

オリジナルなので、原作はありません。

あらすじ:公式から引用

警視庁に出頭したナイン。

ナインは原子爆弾をセットしてきたことを伝え、爆発を止めるかわりにある要求をする。

一方、柴崎はアテネ計画の中心人物、間宮俊造の元へと赴く。

全ての真実が今、白日の下にさらされようとしている。

感想:

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残響のテロル 第十話「HELTER SKELTER」です。

それにしても、この展開は・・・。

いや、展開はまだ良しとしましょう。それでも、今週のラストでのハイヴのシーンは何?あれでは、ハイヴが何をしたかったのか、全く分からなくないですか?

恐らくは、ハイヴの目的はナインと競い合って勝利すること、ただそれだけだったと言いたいんでしょうね。ただそれをやりたいのならば、孤児院時代の三人の関係をもう少し分かりやすくやっておいて欲しかった。

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アテネ計画のただ一人の成功者としてサヴァン症候群として天才の力を発揮していたハイヴ。ただ実際には、実験の成功者は他にも二人いた。そして脱走を企てた三人のうち、脱走をし損ねたハイヴは、自由になったナインを嫉んでいた。

生き残ったハイヴはアテネ計画の全貌を知ったアメリカ政府の元で成長し、ナインの対抗者として現れた。ただ、彼女の目的は原爆を回収することではなく、かつて置き去りにされたナインに勝利することだった。

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こういうことだったのでしょうか。う~ん、アメリカの部分が弱いなぁ。
こうなるのなら、リサを主役ではなく端役に留めておいて、もっとハイヴの背後や、孤児院の状況の深堀りに使って欲しかった気も。

さて、ハイヴについては終わりとして、まだナインたちの目的が不明確なままですよね。

間宮先生は登場しましたし、過去に彼がやったアテネ計画のことを白日の下にさらすのが目的なんでしょうか?で、そのために原爆を?いや、原爆はおとりのような気もしますけれど、ちょっと安直かなぁ。

その間宮先生は、CV森山周一郎でした。まだ、お元気だったんですね。こんな大御所を引っ張り出したということは、やっぱりそこが目的なのかなぁ。柴崎さんとナインのこともあるし、まだ絡んできそうではありますよね。

だけど、リサはどうするんだろう。原爆の回収に関わらないと、本当に登場した意味が無くなりそうですね。