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残響のテロル #9「HIGHS&LOW」です。

残響のテロルもいよいよ大詰めですね。ノイタミナですし、11話で完結というパターンでしょうか。そろそろ、秋アニメの確定スケジュールも整理しなくては。

さて、当初はテロリストと警察の頭脳戦という感じだったこのアニメですが、やはりアニメっぽい展開、ざっくりと言ってしまえば世界系っぽい感じになってきています。サスペンスでも良いので、そこでしっかりとやって欲しかった気がしますが、まだ着地点は分からないですね。柴崎さんという、こちら(現実)側の配役が絡んでいるので。

前回の第8話では、その柴崎さんが警察の組織捜査から外されて、個人行動(いや仲間はいますが)で、事件の謎を追うという展開が一つ描かれました。過去から事件をあぶりだすという感じで、孤児院というところからアテネ計画にたどり着いたわけですね。

もう一つの展開が、ナインとツエルブ側です。こちらは抱え込んでしまったリサという弱点をハイブに突かれました。それによって、ナインとツエルブの関係にもひびがって感じだったでしょうか。

ということで、残響のテロル 第9話「HIGHS&LOW」感想行きます。

オリジナルなので、原作はありません。

あらすじ:公式から引用

リサをとらえたハイヴは、ナインとツエルブを呼び出す。

リサを助けるべきかどうか。
二人の時間は限られている。

その一方、調査を続けていた柴崎はアテネ計画の存在を知る。
アテネ計画とは一体何だったのか。

ようやく探り当てた関係者の青木は、柴崎に重い口を開く。

感想:

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残響のテロル 第九話「HIGHS&LOW」です。

前回に引き続いて、今回も二つの局面に分かれた展開になりました。というか、三つだったかも。

一つが、柴崎さん側。アテネ計画の真実に辿り着きました。

◆以下今週のネタバレを含みます

アテネ計画とは、人工的にサヴァン症候群を産み出す計画だったということです。自閉症との関係とか色々言われていますが、映画『レインマン』とか最近だとドラマの『ATARU』が有名ですか。まあ、その存在も本当にあるのかとか、世界でも数例しかないとか色々言われてはいるようです。特定の興味の方向に能力が発達すること自体は普通のような気もしますし、どこからが症候群なのかといわれると、判断が難しいですよね。

ただ、人工的に産み出されたサヴァン症候群患者は、ハイブいやファイブだけということになるのでしょうか。一人だけ成功って言ってましたし。ナインとツエルブはどこまで実験に関わっていたのかは明らかになってませんけれど、時間がないって言っていたということは被験者なんでしょうね。

それにしても、核廃棄物処理施設から盗まれたものがプルトニウムではなく原爆だっていうことで、また物議を醸しだしそうなネタですね。

恐らくはアテネ計画だけでなく間宮という人物がそこに絡んでくるんでしょう。ラスボスっぽいので、もう少しこの間宮という人物を描いておいても良かった気がしますが、柴崎さん左遷で一度登場しているので、まぁ良しとしましょう。

柴崎さん側の捜査と追い詰められたナイン、そしてツエルブがどこでどう交わるのかが最後のポイントになりそうで、興味深々です。