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ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ- 06「記憶の島 -Steel Step Suite-」です。

『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』も第6週目です。今週8/6(水)は、OPソングKalafinaの「heavenly blue」の発売でした。ORICONのランキングを見ていると、出だしはかなり悪かったようですが、金曜日にいきなり順位を上げたので、まだまだウィークリー状況はわかりません。

ちょっと、『Fate/Zero』の曲には似ていますが、イントロから導入部分が凄くカッコイイですよね。娘さんは既にカラオケで歌ってました。

それは置いておいて、第5週は、火星人側の内紛というか、内情が描かれました。というか、スレインを描いたという感じでしょうか。

今回も初陣同様に、主人公伊奈帆が知力で勝利をもぎ取る展開になりました。ただ、今までとは違ったのが、その伊奈帆の勝利がメインとなるわけではなく、先に書きました通り火星側の動き、特にスレインくんが中心になったことでしょうか。

後気になったのが、皇帝の存在ですが、姫さまの語る皇帝、一度休戦にした皇帝、そして戦闘を開始した皇帝のどれが本物なんでしょうか。

ということで、ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ- 第6話「記憶の島 -Steel Step Suite-」感想行きます。

作品はオリジナルですし、「A/Z REPORT」というアニメショップで配布される冊子も全く手に入れていないので、特に事前情報は持っていません。Webサイトでのキーなしで観れる情報程度です。

あらすじ:公式から引用)できず

火星の初代皇帝レイレガリア・ヴァース・レイヴァースは、孫であるアセイラム・ヴァース・アリューシア皇女の死を理由に、地球に宣戦布告する。

それを受けた地球政府は、開戦に同意し、伊奈帆たち学生を軍に加えることを決定する。

一方、スレインは、トロイヤード博士の子供であることから、とある情報を握っている可能性があり殺されることはなかったが、火星側に追い詰められる。

感想:

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ということで、『ALDNOAH.ZERO -アルドノア・ゼロ-』第六週です。

今週も、一応今までのパターン、火星側で色々と揉め、その間に地球側で火星騎士による動きがあり、それを伊奈帆が知力で撃退し、そしてスレインくんが苦労するという流れは、一応は守られました。

違ったのは、まず揉めていた火星側が、初代皇帝が地球に先占布告することで、ひとまずは落ち着いた感じだったことでしょうか。内紛といいつつも、目標はスレインくんになっていましたから。

そして、地球側での戦いですが、まぁ当初歯が立たないことから伊奈帆が知力で撃退しようとするところまでは同じでしょう。しかし、今までと違ったのは伊奈帆の作戦が最後で失敗したことですね。

しかし、今週の敵はロケットパンチですか。バリアに刀にロケットパンチと、敵の設定が面白いですね。古くからのロボットアニメへのオマージュというんでしょうか。

さて、それは置いておいて、種子島の設定は結局どういう意味を持つんでしょう。たぶん、そこに何か秘密があって、スレインくんか伊奈帆がそれを見つけることでアルドノアの力を手に入れるんでしょうけれど。

スレインくんは本当に地球側に付くのかなぁ。あと、そろそろ姫さま動いていただけませんか。(笑)