Mr01

魔法科高校の劣等生 Episode14「九校戦編VIIIです。

色々書きたい記事があって、結果的に押し出されて、感想を書くのが非常に遅れました。本当は、昨日に書いておきたかったんですけれどね。もう一つ書きたいけれど溜めているものがあるので。

それはそうと、『魔法科高校の劣等生』のスポーツ系魔法競技の大会「九校戦」もいよいよ大詰めなんでしょうか。今週からいよいよモノリス・コードという競技になりましたが、団体競技なので、いままでの個人戦のものよりもゲーム色というか実践色が濃く出ていて、おもしろそうな気がします。

さて、先週は、第三高校の一条と吉祥寺が本格的に物語りに絡んできて、達也と対峙したということで、大きく動き始めた気がします。そして、モノリス・コードという競技でついに達也が試合に参加することに。

今週はモノリス・コードの試合が中心になるんでしょうか。

ということで、魔法科高校の劣等生 第15話「九校戦編VIII」感想行きます。

原作は序盤だけ読んで、放り出しています。(汗)アニメが面白いらしく、原作1巻は娘さんにパスしてます。2巻は読み返し始めてはいます。

あらすじ:公式から引用

一高対四高の新人戦モノリス・コードで一高選手全員が重傷を負った。運営委員会は四高に悪質なルール違反があると判定し、残りの試合を翌日に延期する。

真由美に代わりの選手として指名された達也は、レオと幹比古をメンバーに加え、一晩でできる限りの準備を整える。

翌日、障害物の多い森林ステージで一高対二高の試合が幕を開けた。達也の戦いぶりを観戦していた吉祥寺は、達也が繰り出した魔法に気づいて驚愕する。

感想:

Mr02

『魔法科高校の劣等生』第十四週「九校戦編VIII」です。

あらすじの半分は、先週の内容ですね。

さて、今週のほとんどは、モノリス・コードの試合になりました。今までの競技と違い、今回のモノリス・コードはそれなりに競技の内容の説明があり、そのためか結構分かりやすくて面白かったです。

そして、今回のポイントは、色々な魔法が見れたことでしょうか。名称も色々飛び交って、興味深かったです。

その中でもポイントは、やはり達也の「術式解体(グラム・デモリッション)」でしょう。なんだか今までの情報を参考にすると「分解」って系統の魔法の一つでしょうか。でも、「先生」と呼ばれた人は、「分解」を使わないとか言ってましたっけ?あと、フラッシュ・キャストとエレメンタル・サイトがあるんですね。

で、達也の魔法には弱点があって、どうやら魔法の強さが足りないようですね。それがどういう意味を持つのかはまだ分かりませんが、使わない魔法と何か関係があるのでしょうか?

さて、達也の他に目立った方が。一条 将輝ですね。

ところで、彼が試合で使った魔法は、「爆裂」ではないのでしょうか?「爆裂」はこの舞台では使えないのではなかったんでしたっけ?というか、あれは違うもっと火力の弱いもの?

それともう一つ将輝は、CADを使っていない気がしたんですが、見落としでしょうか?う~ん。

さて、決勝戦は、吉祥寺が語っていた草原での試合になりましたが、偶然なんでしょうか。そして、それを達也がどう打ち破るのか楽しみですね。

ただ、もう少し深雪ちゃんに活躍の場を。(苦笑)