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ラブライブ! 2期 #10「μ's」です。

「ラブライブ!」も十週目です。先週で地方大会は終わったので、もし全13話だと、全国大会までいきそうな勢いですね。

ところで、先週5/28には、挿入歌の「ユメノトビラ」が発売されました。デイリーの3~5位を行き来していたのですが、週間チャートは最終的には3位でした。ただ、売り上げ枚数は今回も4万枚を越えていますので、もう凄いとしかいいようがないですね。

そう言っている間に、今週6/11は、『Love wing bell/Dancing stars on me!』の発売日です。第5話と6話の挿入歌ですよね。でも曲的には、なんとなく今一つな気もしています。『Snow halation』をリマスタリングして発売した方が売れたのでは。

先週は、ラブライブ!地方予選の最終予選でした。色々と問題が起きる中、みんなの力、サポートでμ'sが揃ってライブするという展開でした。やっぱり『Snow halation』はいい曲ですよね。

ということで、ラブライブ! 2期 第10話「μ's」感想行きます。

スマホゲームをやっています。

あらすじ:公式から引用できず

ラブライブの最終予選も終わって、全国大会を待つばかりのμ'sのメンバーたち。メンバーたちは、μ'sのキャッチフレーズを考えるが、なかなかいいものが見つからない。

そんな中、穂乃果はA-RISEの綺羅 ツバサから、μ'sがこれほど頑張れるのはどうしてかと問われる。

感想:

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『ラブライブ!』第十話「μ's」です。

前回の『ラブライブ!』がスノハレだったので、本編は、結果発表から始まるのかな?と思ったのですが、いきなり大晦日でした。結構さくっと進めていきますよね。

まぁ良くある構成と言えばそうなんですが、真姫ちゃんの晴れ着で「うぉ~っ」ってなっているところに、A-RISE持ってきて、結果をさりげなく仄めかすなんてなかなか上手い展開だったと思います。

そういう意味でも、今週は、先週ほど派手な展開だったわけではありませんが、非常に良回だったのではないかと思います。

そのエピソードの詰め重ねがこの『ラブライブ!』プロジェクト全体のテーマ『みんなで叶える物語』に繋がったという感じで、なかなか感動的だったと思います。

この二期は、そんな構成が”がしがし”と嵌まって、なんだか1期よりも非常に良い出来になっている気がします。

さて、残り3話として全国大会もやるとして、3年生の卒業までやるんですかね。今週のフリからすると、恐らく絵里ちゃんがロシアに戻るんではないかなと思いますがどうでしょうか?

そして、1年生が入ってきて3期につながるような終わり方かなと。