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ソウルイーターノット! 06「ここはリアルファイト!」です。

はい、『ソウルイーターノット!』も第六週です。コミックス原作のアニメ化です。原作は、第4巻が発売されています。現在は原作で行くと第2巻です。

ちなみに、元々の『ソウルイーター』のアニメ版の感想も書いています。

『ソウルイーター』の感想はこの辺り

で、なぜこのアニメの感想を書こうと選んだかといいますと、先に書いた通り『ソウルイーター』の感想を書いていたこともありますが、原作のコミックスを『ソウルイーター』も『ソウルイーターノット!』も読んでいるからですね。つまり原作ファン。

先週は、キムとジャクリーンという先輩を中心にしたエピソードでした。ひとまず、『ソウルイーター』本編では仲良しだった二人が、どうして仲よくなったのかがわかったという感じでしょうか。

本編に登場する人物と「ノット」との溝が徐々に埋められていくという感じでしょうか。

今週も別の人物が登場ですね。

ということで、ソウルイーターノット! 第6話「ここはリアルファイト!」感想行きます。

原作は、『ソウルイーター』も『ソウルイーターノット!』も既読です。アニメ版『ソウルイーターノット』も視聴済みです。

あらすじ:公式から引用

美人姉妹のリズとパティは、デスバックスカフェで働くウェイトレス。実は彼女たちは、筋金入りの不良少女。そんな2人に喧嘩を売られ、“本物”の不良に震 え上がるつぐみたち。

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カフェは大事な憩いの場所だったが、しばらく行けないと距離を置くアーニャとめめ。しかしリズたちにビビりながらも、毎日ひとりカフェに通うつぐみ。

自分と同じ“武器”であるリズたちへの思いとは…?

感想:

ということで、『ソウルイータソウルイーターノット!』第六週です。

今週は、リズとパティを描くエピソードですね。このエピソードで、『ソウルイーター』でのおおよその時間がわかった感じがします。

ただ、先週のキムとジャクリーンのエピソードもありましたし、『ソウルイーター』の始まりよりも少し前かなというのは、想像がつくかなという気もしますが。

そう、まだリズとパティがキッドの武器となっていないし、性格てきにも難がある状態ですから、『ノット』は無印・本編の始まる少し前だというのは間違いないでしょうね。

時間軸がそこにあるというのが、どういう意味を持つのかはわかりませんが、本編のメンバー皆が協力体制をとることがないというのは間違いなさそうですね。

協力をしないということは、問題が生じたときにバラバラにぶつかるか、他のメンバーで解決しないといけないということで、そうなるとノット!のメンバーが頑張る理由にはなりますね。

ただ、ノット!メンバーは、本編には出てこないので、そこがどうしてかということが気になります。結局、EATにはならなかったということでしょうか。