ソウルイーターノット！ ０４｢迷って、走って！」です。
ちょっと都合で出遅れましたが、GWということで、リカバリます。
はい、『ソウルイーターノット！』も第四週です。コミックス原作のアニメ化です。原作は、第4巻が発売されています。今週放送分が、ちょうど原作の１巻から２巻へのまたぎですね。
ちなみに、元々の『ソウルイーター』のアニメ版の感想も書いています。
で、なぜこのアニメの感想を書こうと選んだかといいますと、先に書いた通り『ソウルイーター』の感想を書いていたこともありますが、原作のコミックスを『ソウルイーター』も『ソウルイーターノット！』も読んでいるからですね。つまり原作ファン。
先週は、変な男がアーニャさんの前に現れてという展開でした。物語が動き出すかというところですけれど、原作で行くと今週分のネタを先週にやっちゃったからなぁ。
ということで、ソウルイーターノット！ 第４話｢迷って、走って！｣感想行きます。
原作は、『ソウルイーター』も『ソウルイーターノット！』も既読です。アニメ版『ソウルイーターノット』も視聴済みです。
あらすじ：（公式から引用）
つぐみは、「自分はどうやって死武専で生きていくべきだろう」と思い悩んでいた。
めめやアーニャに「どうして死武専に来たのか」と質問をするも納得のいく答えを得られず、さらに不安になってしまうつぐみ。
クラスメイトの男子、茜に相談するがその意味深な言葉にドキドキ。先輩たちも巻き込んで右往左往、つぐみの不安は増すばかり…。
不器用にも奮闘するつぐみだが、果たして答えを見つけ出すことはできるのか？
感想：
ということで、『ソウルイータソウルイーターノット！』第四週です。
今週は、めちゃ面白かった！
第一、二週で既に『ソウルイーター』や原作との絵の違いが気になってはいましたが、今週は特に前半は、原作や前のアニメと違っても、絵の出来がかなり良かったと思います。
パースの採り方など、色々と気になる部分もあるんですが、アップが良いのと、細かな見せ方がいちいち可愛いので、そんなことはどうでも良くなりました。
さて、先週動き始めたかと思ったお話なんですが、今週は再び三人娘のお話に戻りました。恐らくは、三人娘の日常を描きながら、つむぎちゃんの成長を見守るというのもこのアニメの主軸だと思うので、それはそれで悪くないですね。
それにしても、千菅春香さんのつぐみちゃんが、かなりはまっていてお気に入りです。ちょっと、いままでの声優さんとは表現の仕方が違うのか、間がずれているのか、天然なのかは分かりませんけれど、お気に入りです。
今週だと「それどういう意味ですか！」のところとかですね。
マカちゃんの小見川千明さんも、まぁ色々言われていましたが、自分は結構好きなので、新人発掘アニメなのかもしれません。（適当）
あ、今週はマカちゃん出ましたね。結局、つぐみちゃんの悩みが胸の事だと勘違いしたまま終わるという天然っぷりでした。
ということで、原作だと、次週から動き出すかもという感じですが、どうもアニメでは小出しではなく、まとめてという考えのようなので、もうすこし寝かせるのかな？
