世界征服~謀略のズヴィズダー~ 第6話 「放課後秘宝倶楽部(前編)」です。
毎週日曜日は、『世界征服~謀略のズヴィズダー~』の感想を書きましょうね。
実は(?)、この冬の「オリジナル」アニメでは、最も期待しています。それでも、ここの4話までは、世界観と作品としての方向性が見えないので、少し停滞している気がします。
監督が岡村天斎さんで、キャラクターが黒星紅白さん、制作がA-1 Picturesで、TYPE-MOONが絡んでる(?)って感じでしょうか。期待は、岡村天斎さんと黒星紅白さんの部分です。
まぁ、内容的にはギャグっぽい印象があります。どうやらラストはともかく、当面はギャグで展開されるようですね。もっと、ストーリーアニメなのかと思っていました。
先週は「ズヴィズダー」と対立する政府機関「ホワイトライト」の説明の回でした。というか、ホワイトロビンちゃんの紹介の回でした。一体誰なんだ~ホワイトロビンちゃん。まさか、駒鳥蓮華ちゃんなのか?ってところですね。(笑)
ということで、とりあえず登場メンバーのおおよその紹介は終わったので、今週からは本編でしょうか。
ということで、世界征服~謀略のズヴィズダー~ 第6話 「放課後秘宝倶楽部(前編)」感想行きます。
オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。
あらすじ:(公式から引用)できず
家出中の中学2年生である地紋明日汰は、今日も世界征服を目論む秘密結社「ズヴィズダー」での闘争を続けていた。
そんな彼の中学に、「ズヴィズダー」のメンバーが潜入調査として転入してきた。
「ズヴィズダー」の目指したのは、古代ウド川文明の秘宝「ウドの花嫁」の探索と入手。「ウドの花嫁」を持つものは真の世界征服者になれるという伝説があると、謎のチラシが伝えていたのだ。
その謎を追う明日汰たちと駒鳥蓮華。彼らは、謎を追ううちに「秘宝倶楽部」という謎の組織に行き当たる。
しかして、「ウドの花嫁」は、政府機関「ホワイトライト」が「ズヴィズダー」をおびき出すために用意した罠だったのだ。
感想:
ということで、今週も始まりました『世界征服~謀略のズヴィズダー~』の第6話です。
やはり、先週までで登場人物の紹介は終わったようで、今週から本編のようですね。秘密結社「ズヴィズダー」が世界征服を本格的に目指すために秘宝「ウドの花嫁」を探すというという展開でした。
楽しいいい加減さは相変わらずですが、閉じられた世界でごちゃごちゃやっていたところから、家出中という外の世界に出て他の人間と関わるという展開で、ちょっと目先が変わったかなとういう感じがします。
どうやって転入できたのかとか、どうして幼女やロボットが転入生で疑われないのかとか、気になる部分はスルーですしね。
気になる部分は、ケイトの言葉でしょうか。「ついて来い」とか「見失うな」とかですね。どういう意味なんでしょうか。
あと、結局「古代ウド川文明」って、結局なんじゃらほいというところですか。ずっと言葉としては出てきていますし、それがあることで色々な超常的な事象が肯定されているように思いますが、結局説明はされていませんよね。
しかし、今週は「前編」。次週で何か大きな展開がありそうな気がします。鍵になるのは、もちろん駒鳥蓮華ちゃんですよね。
さて、今週は少し絵が癖がある感じでしたが、崩れたというのとは違うような気がしますがどうでしょう。
※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。