ノラガミ 第1話「家猫と野良神と尻尾」です。
最初は視聴だけで、感想を書く気がなかったのですが、遅ればせながら録画した第1話を見たところなかなか面白かったので、やはり感想を書くことにしました。次週からは、恐らく火曜日に感想を書きます。
ということで、『ノラガミ』です。原作は、月刊少年マガジンに連載されているマンガです。コミックスで読んでいます。
内容的には、一応伝奇物という感じになるのでしょうか?
原作のあだちとかさんは、この『ノラガミ』の前に連載していた『アライブ-最終進化的少年-』がアニメ化発表の後、突如として中止になった経緯があるので、ようやく念願かなってという感じでしょうか。ちなみに、あだちとかさんは、女性ですね。
まぁ、女性の描く少年マンガということで、特徴としては綺麗な絵とちょっと痛みのあるストーリーが特徴です。
ということで、ノラガミ 第一話「家猫と野良神と尻尾」感想行きます。
あらすじを公式から引用しておきます。ちなみに、原作は既読ですので、ネタバレしないように注意はしますが、ぽろっと書いてしまう可能性があります。
あらすじ:(公式から引用)
"夜ト"は、デリバリーゴッドとして賽銭五円で人々の依頼を請け負っている宿無しの神様。
相棒の伴音に「生理的にイヤ!」と言われ、ついに神器までいなくなってしまう。
ある日、迷い猫を探している途中でトラックに轢かれそうになった夜トだが、「壱岐ひより」という少女に助けられる。
感想:
ということで、予定せずに感想を書き始めましたので、ちょっと遅れ気味です。
まず、見た感じ、制作がボンズということで、構図はなかなか凝った感じで良かったです。作画は、原作のあだちとかさんの絵が綺麗なので、ちょっと原作より落ちるイメージがありますが、なかなか綺麗で悪くないです。まぁ、まだ第1話ですからね。
で、感想を書こうという決め手は、オープニングとエンディングが良かったからというのがあります。オープニングのHello Sleepwalkersさんというのは、今まで知りませんでしたが、スピード感があってこのアニメには合っていると思います。ボカロというか歌い手さんっぽい感じでしょうか。
で、エンディングは、supercellのryoさんの曲で、もろにsupercellそのものという感じですね。
両方ともに絵も悪くなくって、かなり期待ができます。
で、肝心のストーリーですが、脚本が綺麗にまとまっていて、これからが興味が持てました。原作とも違和感がありませんでした。ただ、ちょっと夜トのイメージが弱いかなという気もしますが、神谷さんがあっていないのかも。
ただ、『ノラガミ』はもっとメンバーが揃ってから、というか雪音と野良が登場してからが本番ですからね。(違)はい、実は野良がお気に入りです。期待してますよ釘宮さん。
ということで、次週も楽しみですね。
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/tokyomx10501-32.html
※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。