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境界の彼方 第10話 「白の世界」です。

「秋人は死んだはずよ。
二週間ほど前に。」

うちのブログは、どうも2013年秋アニメでは、ISとか物語シリーズとか、本流を外しているような感じもあって、あまりアクセスが芳しくないんですけれど、『境界の彼方』その中で抜け出してきました。好調でずっとトップですね。

ということで、今週のサブタイトルも色絡みです。今週の色はそもそもどういう意味なんでしょうか?「白の世界」と言われると、今週の流れからすると二つのいや三つの世界の冬の世界を指しているようにも見えますが、実はメインはそこではなかった気がしますが。

ところで、先週は、「境界の彼方」の正体が語られました。それは、どうやら秋人の中に居る様子。そして、その「境界の彼方」を倒すためにやってきたのが未来ちゃんだったということのようです。それがどういうことなのかというのが今週のポイントでしょうか。

そしてもう一つ、「名瀬家」と「異界士協会」の対立。「異界士協会」は何を狙っているんでしょうか。

ということで、境界の彼方 第10話 「白の世界」感想行きます。

原作は未読なので、事前情報はあまり持っていません。

あらすじ:公式から引用

病室で目を覚ました秋人の傍らには未来がいた。

お互いの無事を確認し、二人は元通りの生活に戻るのだった。

オムライスを食べ、桜も交えながら何気ない会話をする日常が続くはずだった。

感想:

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ということで始まりました『境界の彼方』の第10話です。

ということで、一言で言えば、もったいない。って感じでしょうか。

今週は、先週を受けて今までの伏線の回収の始まりという感じでした。第10話で第1話の伏線を回収して、しかも時系列をいじってとなると、他の感想でも見ましたが某魔法少女になってよアニメを連想させます。

ただ、伏線の張り方とその見せ方、そしてその回収の仕方は、ダントツで某魔法少女になってよアニメの方が上手いですね。

一つは、簡単に言ってしまえば、謎の見せ方です。『境界の彼方』では、結局何が謎で何を目指しているのかが、まったくと言っていいほど提示されてきていませんでした。そのため、視聴者に考えるということをさせられていません。なので、どんでん返しに対しての驚きが与えられなかったんでしょう。

もう一つ、視聴者が誰に感情移入するのかというところでしょう。今週の伏線回収部分を誰の視点でやるのかという部分が曖昧でした。過去に遡る必然性がないので、説明になってしまっていました。登場人物一人の視点で、彼女に感情移入させて、それと伏線の回収を有機的につなげた某魔法少女になってよアニメとは違いますね。

ただ、メインはそういうことではなく、秋人と未来ちゃんの関係を追うことだとも考えられます。それならば、もっと早くから未来ちゃんの葛藤を表に出して描くべきだったと思います。伏線的に散りばめていたと今週説明されました。でも、それならば、それが早くから分かっていて視聴者に未来ちゃんに感情移入させていればよかった気がしますので、もったいないですね。

ただ、まだ物語りは終わったわけではないので、ここからの巻き返しも充分にあるのではないかと思います。

後は、秋人と未来ちゃんと、「名瀬家」と「異界士協会」のどっちつかずにならないようにお願いします。

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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。