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境界の彼方 第6話 「ショッキングピンク」です。

「人が踏み込んではならない 不可侵領域」

うちのブログは、どうも2013年秋アニメでは本流を外しているような感じもあって、あまりアクセスが芳しくないんですけれど、『境界の彼方』のアクセスが一番好調です。ただ、毎週下がり気味で、徐々に増えてきている『凪のあすから』に追いつかれそうな勢いです。

ということで、今週のサブタイトルも色絡みです。今週の色は、まぁこじつければ本編に絡んでいますね。ピンクだし。

で、内容的には、先週は美月ちゃんに焦点を照てる感じで、登場人物を繋げるようなエピソードでした。未来ちゃんもようやくなじんできた感じですし。

ということで、境界の彼方 第6話 「ショッキングピンク」感想行きます。

原作は未読なので、事前情報はあまり持っていません。

あらすじ:公式から引用

未来たちは、学校のシャワールームにいた。
何やら美月はご立腹の様子。一体何が……!?

事の発端は一週間前。

彩華からお金になる妖夢が学校の屋上にいることを教えてもらった秋人たちは、その妖夢を倒しに向かう。しかし、その妖夢にはとんでもない秘密があった。

感想:

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ということで始まりました『境界の彼方』の第6話です。

えっと、この第6話はなんといいますか、えええっと、未来ちゃんが完全に皆と一緒になって溶け込んだっていう感じですかね。

まぁ、何かと驚くと爆発し、臭い匂いをまき散らす妖夢との対決でした。妖夢の目的は何だったんでしょうね。学校の屋上に居すわるということは、恐らくは学校の女子に惹かれたということでしょうね。

ということで、今週は、お色気ありのギャグ回でした。面白かったです。

そうですね。今までは、ギャグが今一つ馴染まずに浮いているって感じでしたが、こういう風に全部をギャグにしてしまえば、浮いているというのも関係ないですね。そして、キャラクタや周りにその雰囲気というか印象を馴染ませてしまえば、今後も大丈夫って感じになるかな?

ということですが、今週はあまりアクションがなくって、時間が長く感じました。やっぱり、この『境界の彼方』のギャグは、今一つ自分には波長が合っていないのかもしれません。面白くなかったわけではないんですけれどね。

目玉は、シャワーシーンもそうですが、アイドルグループをやるところでしょうか。アイドルグループのオチは、途中で読めましたけれどね。(笑)

アバンのシャワー室の間を開けているのが、そういう理由だとは思わなかったけれど。

女性が歌って男性が踊るとなると、trfとかですかってアイドルじゃないか。混合だと、AAAとかDream5とかでしょうが、人数比が違いますね。こういうグループ構成もありかなって思っちゃいました。

で、センターは愛ちゃんですか。あの面子からすれば、バランスを採るならばそうなりますが、やっぱりここは眼鏡っ娘の未来ちゃんがセンターをやるべきではないかと思うんですよ。結局妖夢は、ロリコンだったってことでOK?ってなんのこっちゃ?

こういう投げっぱなしは、ギャラクシーエンジェルが得意でしたが、それよりはまとまっているので、全然ありです。(笑)

ということで、次週は桜ちゃんのエピソードのようです。またシリアス中心の物語りに戻ってくれるのかな?それとも、桜ちゃんもギャグに巻き込むのかな?

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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。