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ガリレイドンナ 第三話 「キンギョ・ライフ」です。

ぎょぽ~ん。

はい、これから「まどか☆マギカ」映画見に行くので手早く。

『ガリレイドンナ』も第三週目です。遅れて始まったので、進行は遅いですね。それもあってか、世間の話題的にはちょっと出遅れている気がするアニメですが、実際展開も1クールにしてはやっぱり進行遅いんでしょうかね。

今までも書きましたが、始まる前は、この『ガリレイドンナ』に一番期待していましたが、まぁまだ出来不出来は分からないです。ただ期待していたほどわくわくではないのかなという気はしてきました。

舞台設定的には、近未来のイタリアですか。氷河期到来で、地球が冷え込んでいる設定のようです。どうやら、空飛ぶ交通が一般化しているようですね。

先週までで、ガリレオテゾロを狙うメンツが出揃い力関係も見えてきました。分からないのは、まぁその「ガリレオテゾロ」が何かということでしょうか。って、それが一番大事じゃないの?(苦笑)

ということで、ガリレイドンナ 第3話 「キンギョ・ライフ」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。

あらすじ:公式から引用

国際指名手配の汚名を着せられ、星月の作った飛行艇ガリレオ号(アンナが勝手に命名)で逃避の旅をする事になった三姉妹とアンナ。

星月の才能にコンプレッ クスを持つ神月はそれがイヤでたまらない。

ギクシャクした空気が流れる中、突如現れるアザ・アイアン。メシェのリーダー、ロベルトがガリレオテゾロを奪いに来たのだ。

掴まれるガリレオ号。強い握力で機体はミシミシと音を立て、恐怖に神月は震え上がる。

感想:

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今季のノイタミナ枠です。

先週の感想では、「メシェ天体」の「メシェ」という言葉が何を指しているのか分からないぞ、なんておまぬけなこと書いていますね。ただ、アドニムーン・カンパニーが「メシェ」の裏の顔だなんてどこかで説明ありましたっけ?って、見ればわかるように作ってあったか。

さて、今週は旅が始まったけれども、急に態度がおかしくなった神月ちゃんって感じで、全体が流れていました。まぁ、実質は今までの補足と、説明、あとこれからの伏線作りに終始した感じでしたが。

神月ちゃんの豹変は、コンプレックスを持つ妹・星月ちゃんが作ったガリレオ号に乗り込んだためなんでしょうけれど。コンプレックスが増幅された感じでしょうか。

それにしても、アンナは三姉妹から信頼されていますね。普通は、一番に怪しまれるキャラクターだと思いますが。何か、それほどに信頼される伏線ってありましたっけ?星月ちゃんは、最初に出会ったこともあって、分からんでもないですが。

物語は、メタンハイグレード資源を巡ってのアドニムーン・カンパニーと空賊との争いの勝者を決定づける切り札としてのガリレオテゾロを巡る冒険って感じが明確になって来ました。ただ、アンナが実は第3勢力って感じにも思えますけれどどうでしょう。

全体としては、謎の置き方とかキーアイテムの見つかり方とかが、かなり大ざっぱな感じなのが気になりますが、まぁ星月ちゃんが活躍すればそれでいいや。

絵は、先週が良かったので、今週はちょっと残念な感じでした。特に葉月ちゃんとアンナの描き分けでしょうか。この二人が一番姉妹っぽかった。(苦笑)

ということで、もっと星月ちゃんを前に出せーって感じで、次週を楽しみにしたいと思います。

http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/102403-22bd.html
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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。