凪のあすから 第三話 「海のいいつたえ」です。
はい、『凪のあすから』も第三週です。なんとなく評判はいいような感じがしますが、実際はどうでしょうか?
さて、この『凪のあすから』は、海と陸の世界を描く恋愛ものファンタジーという感じです。ただ、ファンタジーと言っても対立軸が明確に提示されて いるので、ひょっとするとそのままファンタジーの世界をメタファーにした社会物なんて思いましたが、どうやら恋愛を軸にした人魚姫ものという感じですね。
勿論、2クールあるので、そんな単純なお話でもないとは思いますが、この先どういうことになってくるのか、楽しみにしたいと思います。
先週の感じからすると、単純な恋愛ものでもないようですね。
ということで、凪のあすから 第3話 「海のいいつたえ」感想行きます。
オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。
あらすじ:(公式から引用)
海村の大人たちに腕をつかまれ連れられるあかり。
それを止めようとする光たちだったが、“地上の人間と付き合うと、海村を追放される”という海村の掟を初めて聞かされる。
血気盛んな光はちさきたちの制止も聞かず、要と男だけの作戦会議を始める。
追い出されたまなかとちさき。すると、まなかがお腹の赤いウミウシを見つける。
誰にも言えない気持ちを伝えると教えてくれるという赤いウミウシ。
そのとき、ちさきはまなかにたずねる、「紡君のこと好きなの?」と……。
感想:
ということ第三話 「海のいいつたえ」です。どうやら、単純な恋愛ドラマというわけでもなさそうな感じがしてきました。
この展開からすると、1クールものならば恋愛ドラマで完結できそうなのですが、2クールあるのでまだまだ+αがありそうです。
2クールだと考えると、ちょっと急展開過ぎる感じがするんですよ。
陸と海の恋愛ドラマだとすれば、一応キーは出ていて、あかりの問題を解決して、それをもって恋愛について考えたまなかたちが行動するというパターンならば、1クール辺りが妥当ですよね。
そうではなく、2クールあることを考えると、ちょっと仄めかされている性の問題を絡めてくるのかなとも思ってしまいます。赤ん坊とかですね。ただ、10時代のアニメなので、どこまでやれるのかはわかりませんが。
まぁ、その他にも、うろこ様の問題とか、漁場の問題とか、紡の祖父の問題とかもあるので、そこまで足を踏み込むかどうかはわかりませんが。
まぁ、まだ序章なので、もう少しゆっくりと見ていきたいと思います。
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/tokyomx101703-2.html
http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51740079.html
※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。