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凪のあすから 第一話 「海と大地のまんなかに」です。

はい、うちのブログの2013年秋アニメの第2弾は、『凪のあすから』です。P.A.WORKSのこの秋のアニメですね。背景の描き込みには評判があるP.A.WORKSですが、その彼らが海を描くということで、ちょっと期待して見始めました。

ただ、どういう内容なのかは、オリジナルということで、あまり詳しくは知りません。

海と陸の世界を描くというよりも、かつて評判になった『true tears』のような恋愛もので、その舞台としてSF的な世界を選んだということのようですね。恋愛ものはちょっと苦手なので、少し不安です。さらに2クールということですし。

海に棲む少年少女の恋愛ドラマというと、どうしても人魚姫っぽい展開を想像してしまうのですが、前提としてお互い行き来しているようなので、そこがどう描かれるか、その辺りのファンタジーの味付けがポイントにはなってくるんでしょうね。

ということで、凪のあすから 第1話 「海と大地のまんなかに」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。

あらすじ:公式から引用

海村に住む先島光は、それまで通っていた波路中学が廃校になったため、幼馴染の向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要らと一緒に、地上にある美濱中学校に通うことに。

光の提案で全員波中の制服を着ていく約束をしていたが、まなかだけは「反感買っちゃうかも」と濱中の制服を着ていた。

それを見た光に怒られ、一度着替えに戻ったまなかだったが、皆の元に戻る途中、突如、頭上からふってきた網に捕らえられてしまう。

釣り上げられた彼女の目の前には、まなかを不思議そうに見つめる木原紡がいた——。

感想:

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ということで始まりました『海と大地のまんなかに』です。全体としては、思ったよりドロドロの恋愛ものっぽい感じがしました。

海と陸の世界は、割とすんなりと受け入れることができました。どうやら、陸の世界から海の世界は虐げられているような感じです。

なんとなく、海と陸の恋愛関係に、それぞれの面子に思いを寄せる人間が絡んでくるという展開になりそうです。ちょっと重そう。まぁ、脚本が岡田麿里さんなので、さもあらんという感じですね。

ただ、うろこ様がちょっと異質な感じなので、それがストーリーにどう影響を与えるかが興味深いところです。

映像は、P.A.WORKSなので、背景は綺麗です。キャラクタは、ブリキさんですか。女の子はいいんですが、男の子はちょっと苦手な感じかな。雰囲気的にエロゲっぽい感じかな。(苦笑)

OPは、Rayさん。歌はI’veなので好きな感じですが、映像はちょっと印象に残らなかったです。

EDは、やなぎなぎさん。「君の知らない物語」でsupercellのボーカルやってた人ですね。ただ、それよりも作曲の石川智晶さんの印象の方がかなり強く出た曲です。絵も綺麗ですね。
こちらの方が好きです。

ということで、もう少し見てみないと何とも言えませんが、感想はちょっと苦戦しそうな感じ。(汗)

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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。