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「ちはやふる」(二十二)末次 由紀
Be・ Loveコミックス ISBN:978-4063584592

ちょっと忙しいのですが、このコミックスは移動途中に、上手く発売日に拾えました。

まぁ、順調に3ヶ月置きに出てますね。さらにこの22巻には、テレビスタッフによるアニメDVD付き特別版があります。どちらを買われても良いと思いますが、アニメをご覧になられていらっしゃった方は、アニメ付きの方が良いのでしょうね。

アニメの感想はこの辺り

とはいえ、原作だけでも十分に面白そうですし、アニメ版でここまで進んだときに、果たして原作通りに原田先生主役にできるのかという気もします。

ということで、『ちはやふる』の22巻です。表紙は、ちはやです。ただ、本編は21巻辺りから、主役はちはやではないですね。

さて、この巻では、いよいよ、名人・クイーン戦に向けての代表が決定します。楽しみですが、勿体ない気持ちも少しだけ・・・。

ということで、「ちはやふる」第22巻感想行きます。

まず、あらすじを出版社から引用しておきます。

あらすじ:(公式より)

東西予選を勝ち抜いた最強の挑戦者同士があいまみえる名人位・クイーン位挑戦者決定戦。

西の代表には前年に引き続いての執念を見せた逢坂恵夢と、村尾との同門対決を制した新が、東の代表には元クイーン・猪熊遥とベテラン・原田がそれぞれ名を連ね、3本勝負の舞台に立つ。遥かなる頂に手を伸ばす者たちのだれも見たことのない戦いが、いま始まる――!!

感想:

最初にも書きましたが、この巻はもう原田先生が主役ですよね。対戦相手の新も霞んでしまっています。それに、原田先生の過去も描かれていて興味深かったです。

本当は、もうちょっと猪熊さんと恵夢ちゃんの対戦もしっかり見たかったのですけれどね。まぁ、どちらがクィーン戦に登場しようと、詩暢ちゃんの最終的な相手は千早であり、1巻の冒頭に繋がるはずなので、先は見えてるんですが。

しかし、しかし、やはり問題は、原田先生ですね。

<以下、本の中身に言及している部分があります。未読の方はご注意を>

新は、原田先生の教え子として戦い、緒戦を落とします。そこを千早に指摘されて、先生の教え子ではなく、綿谷名人として戦います。でもねぇ、それじゃ新のかるたではなくなっちゃいますよね。

原田先生が追い込まれてから盛り返したのも、自分のかるたを取り戻したからですね。

それにしても、周防名人の原田先生に名人戦に出てほしいというのは、どういう意味なんでしょうか。彼の性格からすると、自分なら勝てると踏んでのセリフのような気もしますが。

あと、千早を含めた白波会の面々の応援を背に受けて、泥臭く戦う原田先生カッコイイです。結果が気になりますね。

周防名人が、今回勝ってしまうと、永世名人になってしまうので、恐らく負けるんだと思うんですが、勝負に負けるのか、それとも永世名人になりたくないから出ないのかとか色々考えるのですが。

なので、原田先生が勝って、周防名人が辞退して、翌年新や太一との戦うのではないかなと期待しています。

その引き金を引くのが千早だったりしてと、千早と周防名人の会話を読んで思いましたが、それはやりすぎかな。嫁ですしね。(苦笑)

アニメ版の感想はここを前に

原作の感想はこの辺り