Sg01

戦姫絶唱シンギアG 第11話 「ディスティニーアーク」です。

台風で、困ったことになっていますが、これを書いておこうかと。

『戦姫絶唱シンフォギアG』も十一週目です。いよいよ終盤ということになって来ました。

さて、前回は、未来ちゃんがウェル博士の策略にはまって、シンフォギア装者になってしまうという物語でした。結局未来ちゃんは響ちゃんを救いたいという気持ちをベースに、ここまで来たわけですから、最後まで響ちゃんを本気でつぶしには行けていないのではないかという気がします。

しかし、まぁあのラストを見ると、結局未来ちゃんと響ちゃんの争いは、茶番な戦いだったのかぁとしか考えられなくなってしまいました。まぁ良いですけれど。

ということで、戦姫絶唱シンフォギアG 第11話 「ディスティニーアーク」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。

あらすじ:公式から引用)(次回予告から引用)

見えない明日に踏み出せるのは、ここで出逢った意味があるから。
さよならという言葉はきっと、終わり告げるためじゃない。
別れの痛みより、めぐり逢えた奇蹟だけを抱きしめて、その先へ。

陽だまりと温もりと厳しさも繋がりも、ぜんぶくれた場所を守る為、 大好きな制服に二度と袖は通さない、通せない――ダカラ行ク。

感想:

Sg02

先週の内容は、ちょっと見直したんですが、今週はまたちょっと苦笑い部分も。

結局、クリスちゃんの裏切りに何の意味があったのという感じになってますね。恐らくは、先週の盛り上がりを強引に一度切るためだったのだとは思いますが。

さて、神獣鏡(シェンショウジン)が持つ、「聖遺物由来の力を無効化するリムーバーレイのパワーソース」によって、未来ちゃんも響ちゃんもギアが無効化されるんでは、という先週の予想は、なかなか見事に当たっていました。

まぁ、それにしても、結局世界規模でウェル博士の策略に踊らされているという様相になってきたわけですが、彼の小物感からして、それでいいのかは気になるところですね。

やはり、まだ何か裏にありそうな気がします。フィーネの復活辺りが、その一番の候補という感じがしますね。

しかし、結局、皆無茶して無茶して、結果も無茶なものになるんですが、どうしてそれで視聴者を引っ張れているのか?きっと熱さ、情熱だなんて回答が多そうですが、そうではなくて、きっと1話完結的なエピソードと次回へのつなぎのうまさ辺りに解がありそうな気がします。

ということで、結論としては、先週も書きましたが、マリアちゃんの「ガングニール」を使って響ちゃんが変身するんだろうと思っているので、マリアちゃんもお役御免でしょうか。

第1期の感想は、ここを前に

http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/gbs1191311-a011.html

※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。