Ty01 たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第6話「もう届かない笑顔を訪ねて、なのでです。

『たまゆら ~もあぐれっしぶ~』も第六週目です、なので。

主題歌の坂本真綾さんの「はじまりの海」は、先週発売でした。ランキングは、まぁいいでしょう。いい歌ですよね。

さて、『たまゆら』ですが第5話目は桜写真コンテストをテーマに、三谷 かなえちゃんについて深堀りするというようなお話でした。そういう意味でも、三谷先輩が中心だったといえると思います。

三谷先輩とはとか、彼女の悩みとかが上手く散らばらせてあって、いいお話だったのではないかと思います。ちょっとラストがあれでしたけれど。

結果的には、楓ちゃんの「あぐれっしぶ」が三谷先輩に伝わって、三谷先輩も若干ですが「あぐれっしぶ」になれたというところでしょうか。

どうなんでしょうね、三谷先輩も仲間になれたというところでしょうか。

ということで、たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第6話「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」感想行きます。

まずは、公式からあらすじを引用しておこうかと思いましたが、まぁ『たまゆら』のあらすじはいつも激しく遅れますからあきらめましょう。

あらすじ:

夏休みになり、沢渡 楓ちゃんと三谷 かなえ先輩の『写真部』と、塙 かおるちゃんや岡崎 のりえちゃん、桜田 麻音ちゃんの三人組は海に出かけてきていた。

そこで楓ちゃんが出会ったのは、楓ちゃんのお父さんの後輩はるみだった。

「風まかせツアー」という旅行のツアーを企画するはるみさんの誘いで、お父さんの仕事のことがわかるかもと、旅行に出かけた楓ちゃん。

旅行の先々でお父さんのことを聞く楓ちゃんは、なんだか嬉しそう。

感想:

Ty02 今週は、楓ちゃんが主役でした。冒頭は、ちょっとてこ入れでしょうか。(苦笑)

楓ちゃんが主役というよりも、楓ちゃんのお父さんが主役と言った方がよかったかもしれませんね。

「たまゆら」のテーマとして、楓ちゃんが父親の死から立ち直るというか、前に進むということもありますが、それが盛り込まれたお話しでした。

結局エピソードとしては何にもない、お父さんがかつて歩いた道をたどって旅行するだけのものなんですが、それでお話が成り立ってしまうのが「たまゆら」というか、佐藤さんらしいといいますか、いいお話でした。

ただ、こういうお話って、感想が書けないんですよね~。

ということで、今週のポイントは、楓ちゃんの口癖の「ので」が、お父さん譲りだっていうことでしょうか、なので。

1期の感想は、ここを前に

http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51732024.html

※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。