きんいろモザイク 第５話「おねえちゃんといっしょ」です。
『きんいろモザイク』も第５話です。早いですねぇ。
自分的には、この夏に始まったアニメでは、この『きんいろモザイク』を一番楽しみにしています。まぁ、元が四コマまんがなので、気楽に見れるというのもありますが、この夏の癒し系アニメ枠といいますか、楽しくていいですよね。
相変わらず、構成が上手いのかどうかはわかりませんが、ネタ的にといいますか、お話的には、マンガよりアニメの方が面白いという感じがします。絵は、アニメも充分可愛いですが、マンガの方がかなり好きです。
と、ネタがないので、毎週似たような導入になってますね。（苦笑）
ということで、きんいろモザイク 第５話「おねえちゃんといっしょ」感想行きます。
で、あらすじを公式から引用します。原作は既読ですが、４コマが原作なので、ネタバレは気にしなくても大丈夫かな。
あらすじ：（公式から引用)
忍は数学のテストでなんと0点を取ってしまう。
見かねた綾が、学校で忍に勉強を教えていると、陽子やカレンも綾に勉強を見てもらいたい、と言い出す。
今度の休日に、忍の家に集まってみんなで勉強会をすることになった。
勉強会の合間、忍の姉でモデルの勇の部屋でカメラを見つけたカレン。
いつの間にか、勉強会だったつもりが、写真を撮るのが好きだという勇に公園へと連れられて皆で思い思いのポーズをとりながら撮影会をすることになってしまう…。
感想：
ということで、第５話も面白かったです。
見ている限り、第1話はテイストが違うので除くとすれば、一番面白かったという気もします。基本的に、どれも面白いんですけれどね。
どこが違ったかというと、今までは、ちょっと詰め込み過ぎな部分もあって、ギャグの意味するところを理解するタイミングがなかったり、展開が急すぎたりする分もあったんですが、テーマ的に上手くまとまっていて、見やすかったからではないかなという気がします。
そのネタとは、サブタイトルにもなっていますが、「お姉ちゃん」ということでしょうか。なので、キャラクター的には、忍ちゃんのお姉ちゃんの勇ちゃんがメインかと思ったんですが、陽子ちゃんがメインと言ってもいいようなお話でした。
しかし、主人公は忍ちゃんだったはずなんですが、段々と影が薄くなっていきますね。まぁ、アリスちゃんもそうなんですが。まぁ、忍ちゃんはボケしかしませんし、アリスはどちらかというとマスコットですからね。
物語りが、やはり動かしやすいキャラクターである綾視点、陽子の突っ込み、カレンのぼけという感じが多いような気がします。
自分としては、やっぱりアリスちゃん忍ちゃんがいいんですが。
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※注意：TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。
