たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第5話「明日のためにレッツフォト、なので」です。
『たまゆら ~もあぐれっしぶ~』も第五週目です、なので。
さて、『たまゆら』ですが第4話目は三谷 かなえちゃんが写真部に入って、最初のイベントである「桜祭り」が無事開催されました。無事だったんですかねぇ。
先週のメインは、楓ちゃんでしたか。楓ちゃんのお父さんのお話が上手く組み合わされていて、なかなかいい感じでした。
結局、何がやりたかったのかというと、きっと「桜祭り」のあれをやりたかったんでしょうけれど、まぁガルパンのあれみたいなもんでしょうか。まぁ、おまけですよね。(苦笑)
今週は、下上山先生が「桜祭り」意外にもう一つ燃えていた、コンテスト入賞がテーマですか。
ということで、たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第5話「明日のためにレッツフォト、なので」感想行きます。
まずは、公式からあらすじを引用しておこうかと思いましたが、まぁ『たまゆら』のあらすじはいつも激しく遅れますからあきらめましょう。
あらすじ:
「桜祭り」が終わり、『写真部』は、卒業アルバムの写真を撮影することに力を入れていた。
しかし、三谷かなえちゃんは、今一つ上手く撮れなくて悩みがち。
そんなとき、顧問の下上山先生が、桜写真コンテストへの応募を写真部の二人に持ちかけます。
コンテストに応募することを決めた二人ですが、街の桜はもう既に葉桜に変わっていました。
今年の応募はあきらめようかとする二人に、さよみさんがいい場所があると持ちかけます。
そして、さよみさんの案内で向かったのは朝日山でした。
感想:
今週は、三谷かなえちゃんが主役でした。
かなえ先輩は、人物の写真が上手く撮れなくて悩んでいました。というか、思ったときに、上手く行動に移せないのが悩みでしょうか。
そんなかなえ先輩は、楓ちゃんの「あぐれっしぶ」に憧れていたのでした。『写真部』を自力で立ち上げる写真を撮りたいと思えば、悩むことなく写体に近づいて行ける、そして失敗した写真も残るフィルムカメラを使っている、そんな彼女に憧れていたのでした。
そして、彼女は、何も考えずにこのひとときを写真に残したいというキモチを前向きに捉えることができるようになっていました。
そんなところが、今週のお話でしょうか。楓ちゃんが「あぐれっしぶ」になって、それがかなえ先輩にも伝わってという感じがよかったですね。
ただ、応募しようとした写真が、単純な風景写真だったのが、ちょっと残念かな。もっと、仲間が一緒に写ったような写真の方がよかったかな。
どちらにしても、今週もほっこりできました。
※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。