Sg01 戦姫絶唱シンギアG 第4話 「あたしの帰る 場所」です。

『戦姫絶唱シンフォギアG』も四週目です。どうも、感想を書くタイミングが一定にならなくって困りますね。今週は、書くタイミングがなくって、ずいぶんと遅れました。

第1~2話では、2期の主要人物っぽいメンバーを並べて、あっさりと物語りを始めてしまいました。そして、第3話では、あっさりと、黒幕かと思われた杉田さんウエル博士が、特異災害対策機動部二課側に正体を見せてしまいました。どういうキャラクタ配置なんでしょうね。

ただ、ウエル博士が黒幕っぽくて、マリアやナスターシャ教授は、彼に操られているように見えるのは変わりないですね。

それにしても、物語りは、どこに進もうとしているのでしょうか。やはり、どうにも1期をそれも第1話からきちんと見ておかないと分からないような気がします。

ということで、戦姫絶唱シンフォギアG 第4話 「あたしの帰る場所」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。

あらすじ:公式から引用

響たちと激突し、肉体を失ったフィーネの魂は、 マリアの内に再誕していたと、囚われのウェル博士は語る。

その冷ややかな眼差しは、 受け入れられずに戸惑う響たちを尻目に戦局を見極め、 ついには、取り戻したソロモンの杖と共に脱出を果たすのであった。

だが、アジトであった廃病院と、 本国より持ち出したネフィリムの餌――聖遺物の欠片を失った痛手は大きく、 フロンティアの起動に先立って、新たな作戦立案の運びとなる。

敵地へと潜入する調と切歌。

度重なるアウフヴァッヘン波形との接触によって これ以上、マリアの魂がフィーネの魂に上書きされないよう、 危険な実働任務を買って出る2人の少女であった。

感想:

Sg02_2 さて四週目です。今週も、結局出し惜しみをせず、いろいろな秘密が明かされました。

ポイントは、米国連邦聖遺物研究機関(Federal Institutes of Sacrist)でしょうか。どうやら、特異災害対策機動部二課とは対立する機関のような気もします。ウェル博士たちは、そこの出身のようですが、今でも所属しているのか、それとも分かれたのかどうなんでしょうか。

もう一つが、マリア、マリア・カデンツァヴナ・イヴがどうやら、時限式だということ。つまり、天羽 奏と同様に「LiNKER」によって拡張された後天的な適合者ということでしょうか。ただ、それだとフィーネとの関係が合わないような気がするんですよね。ん~。

まぁ、今週のアリアと翼さんの戦いがめちゃ格好良かったので、まぁそれでいいでしょう。良く動いていましたねぇ。

それにしても、どうも物語りの構成が、いつもながらに無茶苦茶ですね。

今週も、前半でカッコイイ、これが本当にシンフォギアでっか?というような戦いをやったかと思うと、もう気が抜けるような進入を調と切歌がやったりして、がくっと来ました。でラストが、クリスちゃんのあれでしょう?

しかし、この二期になってからのクリスちゃん祭りは、非常に気になりますね。特に今週のモノローグなどを聞いていると、死亡フラグとしか思えないんですが。(泣)

第1期の感想は、ここを前に

http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/gbs1172604-5ec5.html

※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。