Km02 きんいろモザイク 第3話「どんなトモダチできるかな」です。

『きんいろモザイク』も第3話です。早いですねぇ。

うちのブログでは、実はこの夏から始まったアニメでは、アクセスがトップでした。結構人気あるのかといいますと、まぁどうもうちのブログが人気作を外して感想を書いている感じなので、ちょっと分からないですね。

とはいえ、アニメを見ている人には、結構評判がいいですね。第1話の掴みが上手くいったのと、まぁほんわか見るには、ちょうどよいということもあるんでしょうか。

原作は、4コママンガなので、あまり真剣にストーリーを追わずに、アリスちゃん可愛いでみて楽しめるというのもいいですね。

ということで、きんいろモザイク 第3話「どんなトモダチできるかな」感想行きます。

で、あらすじを公式から引用します。原作は既読ですが、4コマが原作なので、ネタバレは気にしなくても大丈夫かな。

あらすじ:公式から引用)

アリスがやって来たせいか、忍、綾、陽子は最近よく街中で外国人を見かけるような気がしていた。
すると、陽子がこのあいだも金髪少女に会ったと言い出す。
金髪少女というフレーズにテンションが上がる忍は、陽子から詳しい話を聞き出そうとする。

陽子が会った金髪少女の正体は、アリスのイギリスでの友だち、九条カレン!
日本に住むことになったカレンは、忍たちの学校へと転校してくる。
忍はアリスよりも英国人っぽいカレンに、すっかり目を奪われてしまう。
そんな忍の様子を見て、アリスはカレンに妬いてしまう…。

感想:

ということで、第3話もしっかりと見ました。

Km01 うん、面白いです。先週の感想でも描きましたが、実は原作よりも面白い気がします。絵は、原作の方が好きですけれど。まぁ、そういっても、原作の絵の雰囲気は良く出ているので、まったく違和感はありませんが。

今週は、主人公5人組の最後の一人、カレンが登場です。

カレンは、実はちょっと苦手です。たぶん、自信満々のキャラが苦手なんでしょう。まぁ、カレンにも複雑な心理はあるかもしれませんが、『きんいろモザイク』は、そこまでそういう部分を追うアニメでもないですし、自信満々の行動を採るキャラでいいのでしょう。

行動的には、カレンと陽子とちょっと被る感じがありますが、カレンの方が陽子よりも突飛ですね。

しかし、たぶんこの『きんいろモザイク』は、この5人組なんでしょうが、メインは忍ちゃんのはずでした。しかし、段々と忍ちゃんが変な女の子というだけになりつつありますね。まぁ、面白いからいいですが。

あと、今週から、綾ちゃんと陽子ちゃんのフラグが立ちまくりでした。まぁ、原作でも今後ずいぶんとゆがんだ方向に行くんですが。(笑)

ということで、今後もゆる~く楽しくみたいと思います。

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。