戦姫絶唱シンギアG 第2話 「胸に力と偽りと です。

Sg02 『戦姫絶唱シンフォギアG』も二週目です。

第1話では、一期の復習をやって始まるのかなと思っていましたが、続きというか、新章という感じであっさりと始まりました。

2期の主要人物っぽいメンバーを並べて、あっさりと物語りを始めてしまいました。何となく、黒幕まで見えてしまいましたが、杉田さん相変わらずですね。って、考えで合ってるのかな?

それにしても、登場人物が高垣さんに加えて、日笠さんなど歌が上手い人が加わって、ますます悠木さん頑張らないと、歌が大変ですね。第1話の日笠さんのエンディングソングもなかなか良かったですし。

ということで、戦姫絶唱シンフォギアG 第2話 「胸に力と偽りと」感想行きます。

オリジナルなので、事前情報はあまり持っていません。

あらすじ:公式から引用

最大規模の音楽祭典「QUEENS of MUSIC」に出演する風鳴 翼は、新進気鋭のアーティスト・マリアと特別ユニットを組み、登壇した。

しかし、その会場には、マリアに操られたノイズが現れる。

世界規模で中継されるこのライブ会場では、翼は「天羽々斬」のシンフォギアを身にまとうことができない。

追い詰められた翼だったが、マネージャーの緒川 慎次の機転で、シンフォギアを身にまとう。

形勢が逆転したかのように見えたが、翼の前に二人の新たな装者が現れる。

 

感想:

Sg01 さて二週目です。

相変わらず出し惜しみをしないといいますか、唐突ですね。

そして、今時化をのメイン、マリアと翼の決戦ですが、どうやらマリアは力をフルには出しておらず、それで翼に押し負けたっぽい感じですね。

そして、今週から二人ほど新キャラが。調と切歌ですね。

調は、どうもマリアよりももっと暴走キャラっぽい感じ、切歌は、大人しい強調キャラでしょうか。装者としては、ちょっとまぁありがちといえばありがちで、ちょっと・・・って感じでしょうか。というか、もう何でもありですね。

そして、もう一つ、今週は、響の過去らしきものがちょっと描写されました。

敵の三人の様子からすると、なんだか過去に響と関連する過去でもありそうな感じですね。それで、響が悩むという展開でしょうか。このままの展開だと、展開が早すぎてあっという間に山場になってしまいそうですし。

しかし、響が悩んだ「偽善」ですが、生死に関わる場面に自分の生命をかけて戦っていて、「偽善」もなにもないと思うんですけれど。響の過去に関わって「偽善」という言葉が意味を持つのならまだ分かりますが、それ以上の意味がないならば、ちょっと言葉の使い方を考えてほしいところです。

まぁ、シンフォギアは、そういう場面満載ですが。(苦笑)それを分かっていて、連味を楽しむのがいいのでしょう。

第1期の感想は、ここを前に


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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願 います。