翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」です。
今週は、東京女子流ちゃんの記事を書いていて、感想がおそくなりました。(苦笑)
さて第9話では、意外な事実が判明して、やっぱり黒虚淵じゃんと、ガルガンディア界隈では話題になっていました。
というか、ヒディアーズが進化系か、退化系だろうというのは、皆さん想定していた雰囲気だったのですが(自分もそうですが)、まさかそういうことだったとは思わなかったみたいですね(自分もそうですが)。
今週は、恐らくはレドの苦悩が描かれることになるんでしょうけれど、彼のアイデンティティがどこにあるのかということが、議論になるんでしょうか?当初は、戦いの中にあったのでしょうが、ガルガンディアに来てからのことが、彼にどう影響しているかがポイントかな?
ということで、翠星のガルガンティア 第10話「野望の島」感想行きます。
原作は、ニトロということですが、ゲームがあるわけでもないので、オリジナルですね。
あらすじ:(公式から引用)できず
ヒディアーズを全滅させた、レドだったが、彼らが人類の進化系だと知り、一人悩む。自分の戦いの意義とは?
そして、ピニオンは、掘り出した武器を使い、勢力拡大をはじめる。
感想:
感想には、今週のネタバレが含まれます。
先週をみた時点では、レドが悩んで、結果としてヒディアーズと人類の共存を模索するのかなとも思いましたが、あっさりと否定されました。
ヒディアーズは文明を捨てた人類。なので、共存しようにも、人類に文明の放棄を求める。そうするならば、人類が人類であるためには、ヒディアーズと共存することはできない。種族戦争に勝ち残るためには、敵であるヒディアーズを殲滅するしかないと。
まぁ、チェインバーがいうことなので、それが全て正しいとは思えないのですが。というのも、少なくともレドというかチェインバーが来までは、棲み分けができていたと思われるからですね。
で、その辺りのお話しになるのかなと思っていたら、いや~意表を突いた展開です。
レドは時空を超えてきたと思うので、どこかでは、宇宙への展開があるのかなとは思っていましたが、まさか向こうからとは。
次回も目が離せません。
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※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。