翠星のガルガンティア 第8話「離別」です。
いつもは日曜日に見ているんですが、今週も録画だけして見るのが遅れました。おかげで感想もかなり遅れ気味に。
さて第7話からヒディアーズと思われる生物が登場して急展開ですね。レドが語るヒディアーズとしては、どうも知的生命体っぽくないのが気になったりしますが。
さて、今週第8話では、ガルガンディア船団が分断されて、レドはヒディアーズとの戦いを求めてガルガンディアを去ることになるのでしょうか。そして、エイミーは、どうするんでしょう。レドと行動を共にする?でも、タイトルがガルガンディアだからなぁ
ということで、翠星のガルガンティア 第8話「離別」感想行きます。
原作は、ニトロということですが、ゲームがあるわけでもないので、オリジナルですね。
あらすじ:(公式から引用)できず
ガルガンティア船団を率いる船団長フェアロックは、クジライカの群れに対応すると病に倒れた。
そんな中、船団の大船主であるフランジは、ピニオンと共に船団を離れると言い出す。一方、フェアロックは病床の中、船団をリジットに託すことにする。
そして、フェアロック亡き後、ついに船団は分裂する。レドはピニオンと共に、ガルガンディア船団を去ることに決める。
感想:
今週は、フェアロック船団長の死ということもあって、静かな展開でした。サブタイトルからもそれが感じられますね。
まぁ、結局、レドのアイデンティティが、ヒディアーズを倒すことにあるようなので、レドがガルガンディア船団を去って、ヒディアーズ(かどうかわかりませんが)を倒すために行動するのは分かりきったことでしょう。
ただ、このアニメのタイトルは、『翠星のガルガンティア』なんですよね。あくまでも、「ガルガンディア船団」が中心だと思うんですよ。なので、そこを大きく離れるようなことはないと思うんですが、どうでしょうか。
そして、エイミーは、結局ガルガンディア船団に残りましたから、レドはどこかで船団に戻ってくるんでしょうね。
そう考えると、ピニオンたちの将来は非常に暗澹たるものになってきますが、どうなってくるんでしょうか。
もう一つ、今週のポイントとして、レドがもう星に戻れないことがわかったということがありました。6500光年でしたっけ。やっぱり、それだけ離れているということは、この星は、過去なんではないのかな?どうなんだろう。
そして、どうして翠なのか。翠の海の星、翠星なんでしょうけれど、そこに何か意味がありそうな気もしますが、情報が足りないかな。
ということで、次週からいよいよ山場に向かって邁進でしょうか。
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2013/05/gargantia-8.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/tokyomx52608-04.html
※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。