遅ればせながら、スペースシャワーTVプラスの呪縛から逃れて、やっと「東京女子流 日本武道館ライブ&ドキュメンタリー -LIVE AT BUDOKAN 2012-」を見ることができました。再放送の最後でギリギリ間に合いました。よかった~。
放映は、なんと3時間ということで、冒頭1時間近くがライブ前の情報で、ライブが2時間という構成でした。ただ、そのライブ前の情報も武道館の紹介というよりも、どちらかといいますと、東京女子流の紹介といった感じでしょうか。
ライブの内容は、以前にライブに行ったときに感想を書いていますので、そちらを読んでいただくとして、全体の感想だけでも書いておきます。
◆東京女子流*『LIVE AT BUDOKAN 2012』の感想はここ
ということで、感想に行きます。
ということで、冒頭のオフショットですが、昔から女子流のUSTを見ている人には、良くある感じなんでしょうが、知らない人には目新しかったかもしれませんね。
そういう意味では、オフショット部分よりも、インタビューの方が良かった感じがしました。特にあぁちゃんがひーちゃんを語る部分が、自分的には好きです。あぁちゃんだけではなくって、ファンの多くがそう思っているに違いないでしょう。(適当)
ただ、いつも思うのですが、女子流はプロだなぁって。しかも、自分たちで色々と考えて、課題解決をしようとしたり、隊長がリーダーらしい行動を採っていたりする部分が、そう感じさせますね。不安があるからでしょうが、妥協をせずに、「確認させてください」と言い切るところとか。
そして、メンバーそれぞれが、緊張感や不安と闘うところが、いい感じでした。
特にあぁちゃんやめいてぃんが、会場の広さを感じるように見回すところとか、ひーちゃんがふっと会場を見つめるところとか。
ゆりちゃんは、ひたすらダンスや歌の確認を繰り返し、隊長は周りの人に動きの確認をする。
その映像があったから、ライブでの女子流ちゃんのパフォーマンスのすごさがわかりますね。特に、あぁちゃんやひーちゃんは、会場を見ながら表情を作ったり、貫祿を感じますね。いっぱいいっぱいよりも、余裕があるというか、本当に楽しんでいるという感じです。普段のライブでも感じることですが。
そう感じたのは、実はアップが非常に多かったからなんですね。女子流のダンスは、立体的なものが多くて、寄りで映すと楽しみが半減してしまうものが多いので、そこはちょっと残念でした。もう少し、全体が見える絵が多いと良かったのに。
さて、4/10にディスクが発売されますが、どういう構成になっているんでしょうか。今回削られたMCや年齢発表部分なども含まれるんでしょうか。ただ、今回の放送もちょっともったいない気がするので、入れてほしいなぁ。
[スレスレTVの感想]
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