My1 まおゆう魔王勇者 第4章 「そんなことになったら勇者に噛みついてやる!」です。

『まおゆう魔王勇者』も第4話です。そろそろ、一段落して、起承転結の承に来る部分でしょうか?

先週の感想で、魔術世界物といいながら、経済論や農業論、ひいては戦争論まで持ち出していることを考えると、ひょっとするとパラレルワールド的な展開なのではと書きましたが、いまのところその予想は覆していません。

さて、先週の放送で勇者が旅立ちましたが、今週はどう展開していくのでしょうか。魔王視点と勇者視点が考えられますが、先週の続きと考えると、勇者視点かなとも思いますけれど。

ということで、まおゆう魔王勇者 第4章 「そんなことになったら勇者に噛みついてやる!」感想行きます。

原作は、未読です。

で、あらすじを公式から引用しようと思いましたが、どうしてか、公式が更新されていなかったので、今週はパスです。

感想:

ということで、忙しくて感想を書くのがおそくなって、しかも書きなぐりです。すみません。

My2 今週は、勇者がいなくなって、魔王視点の物語りが展開されました。ちょっと予想と違いました。

まぁ、あれでしょうね。「同盟」をここで登場させておきたかったんでしょうね。そう考えると、「同盟」は、今後のキーになる存在でしょうか。懇志をの様子をみていると、まだ魔王サイドにいるようですけれど、損得だけで動く商人集団のようですから、どこで敵方に回るかわかりませんね。

しかし、同盟の存在も含めて、経済的なお話が好きですね。そういう話しをされると、どうしても時代背景とか気になってしまいますが、そもそも「魔族」が登場する世界ですから、そういう時代考証なんて気にしなくていいんでしょうけれど。

もう一つキーになりそうなのが、メイドグループですか。奴隷という存在が一体どういうことを現しているのか。ただ、奴隷からの脱出というわけではなくて、もう少し奥がありそうな感じがしますけれど。恐らくは、彼女も普通の人間ではないのではなんて。

ということで、次週こそは女魔法使いですか?

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。