ちはやふる2 第1首「はなのいろは」です。
はい、待っていました、『ちはやふる』の2期到来です。待ってました。楽しみですねぇ。
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに -小野小町-
今週は、超有名な句です。もちろん菫ちゃんにちなんだ句ですね。
さて、1期のラストは、クィーン戦と名人戦で、千早たちが上の学年に上がるところまででした。2期は、そのまま続きから始まるようですね。原作通りの展開にはなるのでしょう。
ということで、原作面白いので、原作も是非読んで欲しいところですね。最新の19巻の感想はここに書きました。
日本テレビで見れない方は、「日テレオンデマンド」で配信しているようなので、そちらでどうぞ。全国でのネットはどういう状況なんでしょうね。
ということで、ちはやふる2 第1話「はなのいろは」感想行きます。
原作は、絶賛既読です。12月に最新19巻が発売されました。
あらすじ:(公式から引用)
春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。
しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積極的な様子。
千早はかるた強豪校になるためと言い放ち、自ら教育係をかってでる。
感想:
2期が始まりました。心配なのは、2期の始めが新入部員たちのエピソードだってことですか。原作でも、少し盛り下がった記憶があったので。ただ、ここを越えると、もう熱血一直線ですからね。
さて、エピソードとしては、新学年に上がった千早たちが新入部員集めにがんばるというものでした。
まぁ新入部員集めのかなちゃん作戦は、見事なものでした。ただ予想外だったのは、集まった新入部員たちが、かるたに興味を持っていなかったこと。まぁ予想はされましたけれどね。
そして、もう一つポイントが、それぞれのメンバーたちの目標が明確になったこと。まぁ、それも各メンバーの成長の証でもありますがね。まぁ、千早は相変わらずですが。(苦笑)
2期の始まりとしては、菫ちゃんを中心に競技カルタの説明を軽くやって、それでいて各メンバーの特徴のようなものを見せるということで、まぁ良かったのかな?でも、やっぱり競技カルタを知らない2期からの視聴者には厳しかったかも。
ただ、1期からの継続視聴とすれば、引き続きしっかりと作られていて、非常に楽しめました。今期も楽しみです。
※ 注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。
まあ、現状では勉がカリキュラムとかを考えて千早が教えるのが一番マシなのかな。
菫ちゃん、いけすかないキャラクターかと思いましたが、なかなか魅力的なようですね。軽薄で高慢なようで、恋沙汰には真摯な態度だし、「普通よりちょっと可愛い」と自己分析してるのが笑えました(笑)。