Gup1 ガールズ&パンツァー 第10話 「クラスメイトです!」です。

『ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)』ますます人気でしょうか。うちのブログでは、完全にアクセス数では、トップになっています。ただ、先週は、記事を書くのが遅かったので、あまり差がつきませんでしたが。

しかし、最終回は10.5話で、この次は3月ですか?もう、いいところで終わってしまいましたので、非常に気になります。

その前に、今週の『ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)』も、いよいよ第10話、決勝戦までの幕間です。

まずは、準決勝の決着がどうなったのか、そこからですね。後は、決勝戦に向けて、新しい戦車がどう活躍してくれるのか。先週のカモさんチームのルノーB1bisはあまり目立ちませんでしたからね。

先週のエンディングに登場した三式中戦車や、その前に見つかったポルシェティーガーがどう活躍してくれるのか期待したいと思います。

では、ガールズ&パンツァー 第10話 「クラスメイトです!」感想行きます。

コミックス版、小説版は、未読です。

あらすじ:公式から引用)できず。

女性が嗜む「戦車道」。それは、それは伝統的な文化であり、戦車に乗ることを芸道化したものだった。

県立大洗女子学園は、プラウダ高校との準決勝で、お互いのフラッグ車を狙撃する状態になっていた。ほぼ同時の射撃だったが、大洗女子学園の八九式中戦車甲型は生き残っていた。

勝利に沸き上がる大洗女子学園だったが、決勝戦の相手は、難攻不落の黒森峰女学院。

決勝戦では、20台の戦車を使用できることからも、黒森峰女学院の圧倒的な有利だった。

そんな大洗女子学園だったが、新たに三式中戦車とポルシェティーガーを手にし、決勝戦を迎える。

因縁の黒森峰女学院。とまどう西住みほちゃんに、昨年の決勝戦に危ないところを救われた少女が歩み寄る。

感想:

Gup2 さて、準決勝の結果ですが、大方の予想通り、プラウダ高校の砲撃は、八九式中戦車甲型の履帯に命中したようで、大洗女子学園の勝利となりました。今までの大洗女子学園の戦いを見ていると、III号突撃砲F型って、かなりの撃破率を誇っているような気がしますねぇ。

それにしても、過去のプラウダ高校の言動を見ていると、もっと嫌らしい戦いをしてくるのではないかなと思っていましたが、降伏勧告以外は、普通の範疇といえる作戦でした。戦いが終わった後のカチューシャ隊長は、なかなか可愛いところもありましたし。

と、ここまでは先週の範疇でしょうか。絵も綺麗でしたし。

今週については、ちょっと間に合っていないのかなという感じの絵と構成というでした。それもあって、次週が10.5話になったのでしょうか。まぁ、どちらにしても、1話収まらないので、それならば区切りのいい今週でという感じなんでしょうか。

さて、新しい2台戦車は、予想通りの自動車部と、謎のオンラインゲーム好きのクラスメイトでした。自動車部って初登場でしたっけ?

しかし、登場したと思ったら、もうすぐにクラスメイトチームは、撃破されちゃいました。フラッグ車を守るように、なかなか面白い撃破のされ方でした。というか、三式中戦車は何のために出てきたんでしょうか?(苦笑)

しかし、この最終決戦になって、ようやくといいますか、あんこうさんチームがフラッグ車ですね。このフラッグ車の変更に何か意味があるのでしょうか?

まぁ、やはり主人公ですからね。なんとなく、イメージ的には、お互いのフラッグ車を残した状態での姉妹直接対決ですがどうでしょう。みほちゃんの昨年決勝戦の因縁も、どうやら一人を除いて払拭できたようですし。

次週(次回?)が楽しみです。

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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦 願います。