Gup1 ガールズ&パンツァー 第9話 「絶体絶命です!」です。

『ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)』ますます人気でしょうか。うちのブログでは、完全にアクセス数では、トップになっています。『ソードアート・オンライン』を逆転どころか、1.5倍程度まで差を広げています。

恐らくは、『ガールズ&パンツァー』の感想を書いているブログが少ないからではないかと思いますが。『ソードアート・オンライン』の感想は多いですからね。

さて、今週の『ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)』も、いよいよ第9話、準決勝も大詰めです。

追い詰められて絶体絶命の大洗女子学園は、一体どうやってこの絶体絶命のピンチを抜け出すのか、みほちゃんにどんな秘策があるのか。それより、大洗女子学園の廃校問題はどうなるのか、気になりますねぇ。

しかし、新しい戦車が登場しましたが、あまり活躍していないですねぇ。

では、ガールズ&パンツァー 第9話 「絶体絶命です!」感想行きます。

コミックス版、小説版は、未読です。

あらすじ:公式から引用)できず。

女性が嗜む「戦車道」。それは、それは伝統的な文化であり、戦車に乗ることを芸道化したものだった。

県立大洗女子学園は、プラウダ高校との準決勝で、敵の策略に嵌まり絶体絶命になっていた。

プラウダ高校から、ギブアップまで3時間の猶予を貰った大洗女子学園だったが、チームの皆は、廃校問題を知り意気消沈状態。それでも、最後まで闘おうと戦車の修理をする。

しかし、時間がたつに連れて、やはり廃校問題が尾を引いて、大洗女子学園の士気は下がってしまう。そんな皆を元気づけようと、みほはあることをする。

そして、3時間が経って、戦いが再開する。プラウダ高校が採った作戦は、包囲網の一部に穴を開けて、そこに大洗女子学園を誘い込むもの。

しかし、出陣した大洗女子学園が採った行動は、正面突破だった。

感想:

さて、先週の絶体絶命状態に、大洗女子学園がどういう作戦を採るのかが、今週のポイントだったと思いますが、まぁけっこう予想通りの正面突破でした。

その前に、Aパートでは、廃校問題が中心でした。まぁ予想通り暗い展開になってしまいました。それを挽回するのが、最初のみほちゃんの言葉かと思ったのですが、まさかあれを持ってくるとは。(苦笑)う~ん、評価が分かれそうな。

で、プラウダ高校の戦いです。ロシア、シベリアという連想からだけで、雪を持ってきたのではないだろうなぁとは思っていましたが、やはり雪がポイントになりましたか。

雪で視界が悪いこと、恐らくは音も吸収するんでしょうね。そして、雪の壁という地形を利用して。そしてそして、ラストのあれですか。III号突撃砲F型の特徴を上手く使った作戦でした。

自分の予想は、雪の中、戦車のエンジンを温めていた大洗女子学園と油断していたプラウダ高校ということで、エンストを起こすか何かで、勝負がつくのではないかなと思っていたんですが、それは違いましたね。

しかし、お互いの決意というか心境の違いという感じでしょうか。プラウダ高校の砲撃はなかなか命中しませんでした。まぁ視界が悪いので、覚悟を決めて懐まで飛び込んだ生徒会戦車と、走行しながらの砲撃では、やはり違うんでしょうね。

Gup3 で、みほちゃんの戦術ですが、生徒会の戦車でかき乱して、相手の気を引き、その隙に包囲網を突破したように見せかけて、プラウダ高校を引きつけ、逆にその隙に相手のフラッグ車を狙い打つというものでした。

今回のフラッグ車を八九式中戦車甲型にしたのも上手く効いていますね。ただ、今まで戦闘で使い物にならない八九式中戦車甲型をフラッグ車にしなかった方がおかしかった気もしますけれど。(苦笑)しかし、相変わらずバレー部は熱い。

それはそうとして、本当なら頭に血が上りやすいそして油断しているカチューシャ相手ということでもっと効果があったのでしょうが、ノンナが冷静だったのできわどい戦いになってしまいました。

しかし、いいところで終わりますねぇ。あれはどうなったのでしょうか?パッと見た目は、八九式中戦車甲型の方が派手に壊れていましたから、順当ならプラウダ高校の勝利なんでしょうけれど。吹っ飛んでいたのはあれのような。

それにしても、新しい戦車が全然活躍していませんねぇ。何か意味があったのかという感じです。もう一台は、自動車部だと思うんですが、違うのかな?

次週が楽しみです。

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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦 願います。