Ck1 中二病でも恋がしたい! EpisodeVII「追憶の・・・楽園喪失(パラダイス・ロスト)」です。

あら、eoブログもやっとスマートフォン対応したんですね。

さて、『中ニ病でも恋がしたい!』も第7話です。相変わらず人気は高いようですが、先週もうちのブログのアクセス数では、『ガールズ&パンツァー』に負けちゃいました。ちょっと、停滞気味でしょうか。

先週の第6話は、一色くんカッコイイ(苦笑)という回だったでしょうか。いや、くみん先輩可愛いが強かったかな?いや、それともてこ入れ水着回だったかも。といいつつも、やっぱり森夏ちゃんのツンデレっぷりがよかったように思いました。(何を言っているやら)

さて、今週はというと、先週の引きがシリアスっぽかった感じがしましたので、ひょっとしてシリアス展開でしょうか?いや、夏だとすると、先週に引き続いて水議回とか。公式HPだと、そういう感じがしますが。

ということで、中二病でも恋がしたい!第7話「追憶の・・・楽園喪失(パラダイス・ロスト)」感想行きます。

原作は未読です。

あらすじ:(公式から引用)

勇太、一色、森夏、くみん、凸守の5人は、六花と連れだって、彼女の実家に遊びに行くことになった。ご両親の世話になり、近くの海で泳ぎ、こんがり肌を焼く。そんな、ありふれた高校生の夏休みになるはずだった。

しかし、実家に向かう当の六花の表情が冴えない。いつもと様子の違う六花に気づいた勇太。しかし、それはただの勇太の思い過ごしなのだろうか?

親元を離れ、姉と二人で暮らしていることに何か理由が隠されているのか?
知られざる、六花の過去が明かされる。

感想:

で、予想通りシリアスっぽい展開になりました。

Ck2 しかし、原作を読んでいなかったので、まったく予想していませんでした。そうなのかぁ、中二病にも「不可視境界線」にも「聖調理人(プリーステス)」にも、きちんと意味があったんですねぇ。

今週は、基本軸として六花ちゃんの「不可視境界線」とアジトの話しを置いて、そしてその周りに「極東魔術昼寝結社の夏」の皆が賑やかすという展開でした。

「極東魔術昼寝結社の夏」のメンバーはそれぞれのキャラが固まりましたので、それぞれのキャラが活きる形で騒ぎ回るという感じで良かったと思います。先週に引き続いて、水着回とも言えましたが。

そして六花ちゃんと十花さんの絡みといいますか、「不可視境界線」。十花さんが六花ちゃんに厳しく当たるのは、父親の死を認めさせたいから。そして、勇太を含めて「極東魔術昼寝結社の夏」のメンバーを連れて実家に帰ったのは、勇太に六花ちゃんが元の家を訪れようとするのを止めてもらうため。なるほど。

そして、「不可視境界線」は、漁火ですか。実在していたんですね。いい感じです。

もう一つ気になるのが、森夏ちゃんですね。台所で、何か意味深な言葉を語っていましたが、あれはどういう意味なんでしょうか。宣戦布告にも意味に聞こえましたが?それこそ、「中二病でも恋いしたい!」という展開への伏線かな?

あ、今週もくみん先輩は素敵にお休みでした。(笑)

ということで、「爆ぜろリアル、弾けろシナプス」、次週も楽しみです。

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。