Chu2 中二病でも恋がしたい! Episode III「異端なる・・・ 双尾娘 ( ツインテール ) 」です。

さて、うちのブログの秋アニメでは、どうやらこの「中ニ病でも恋がしたい!」が一番人気だったようです。ただ、『ソードアート・オンライン』には勝てていないですねぇ。

先週は、第1話よりも、さらにテンポが良くなって、おもしろかった気がします。やはり、あの妄想のアクションシーンが効いていたんでしょう。非常に良かったです。

キャラクタも、六花ちゃんのお姉ちゃんや五月七日くみん先輩が良かったですね。やはり、六花ちゃんだけだと、痛いだけのアニメになるので、その辺りのバランサーなんでしょう。妹ちゃんが出てこなかったのは寂しかったですが。

ということで、中二病でも恋がしたい!第3話「異端なる・・・ 双尾娘 ( ツインテール )  」感想行きます。サブタイトルは、「○○の・・・△△(××)」というパターンのようですね。

原作は未読です。

あらすじ:(公式から引用)

入学から一カ月が経過。丹生谷との距離を、なかなか縮められずにいる勇太。

チアリーディング部に体験入部した丹生谷のチアガール姿を、大勢の“偶然体育館を通りがかった連中”と一緒に、遠巻きに眺めるしかない一方で、六花からは『極東魔術結社』なる部活を一緒に立ち上げようと言い寄られる。

なぜこうも中二病ばかりが勇太に引き寄せられてくるのか?そこには新たな中二病少女が現れる。

感想:

あ~、ちょっとパターン化してきましたね。

Chu1 なるほど、六花ちゃんがトラブル起こして、その周りの中二病患者たちが一緒に騒いで、勇太が困る、そして六花ちゃんが不可視境界線上で闘いを繰り広げるという感じでしょうか。

というか、五月七日くみん先輩もなんだか昼寝好きという設定ですが、あれも中二病なのかなぁ。

それも中二病としてカウントするならば、六花ちゃんの周りには、中二病患者しかいない感じですね。青春を謳歌しようとしている誠も中二病の典型に見えますしね。

そして、新しい中二病患者が。凸森早苗。チルドレンたちと同じ年齢らしいので、中三ですね。ネクタイも違うし。ただ、中二病の方向性が六花ちゃんと同じというか弟子らしいので、痛さも同レベルです。で、多くの同士がテレビに対して、「グラーフアイゼン」かいって突っ込んだと思います。(笑)

ところで、もう一人、森夏ちゃんがなぜか部活に入部することになりそうです。どうやら、何か裏がありそうですが、当然「モリサマー」絡みですよね。今後のメインのストーリーは、その辺りの謎解きっていや騒ぎということになるんでしょう。

というか、自分の中のランクでは、くみん先輩>森夏ちゃん>妹ちゃん>六花ちゃん>凸森って感じですが。(なんのこっちゃ)

それにして、勇太は、中高一貫高の高校入学組だったんだ。頭良いのですね。

しまった、『中二病でも恋がしたい! Lite』 の感想を併せて書くべきだったかなぁ。

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。