エウレカセブンAO 第22話「ギャラクシー・トゥ・ギャラクシー」です。
『交響詩篇エウレカセブン』の感想は、ブログを始めたころの記事であまり出来が良くないのですが、一期の感想はこの辺りに書いてあります。映画版の感想もあります。
さて、どうやら『エウレカセブンAO』は全24話ということらしいです。そして、9月の22話で一度終わって、続きは11月?まぁ、オリンピックがあった影響なんでしょうけれどね。
先週は、いままで結構色々と匂わせていたエレナの伏線回収と、ナルのこの先のフリ的なお話でしたか。どちらかというと、間のつなぎという感じでしょうか。
今週は、いよいよトゥルースとの決戦でしょうか?
ということで、エウレカセブンAO 第22話「ギャラクシー・トゥ・ギャラクシー」感想行きます。
『交響詩篇エウレカセブン』は、テレビアニメ、映画、コミックスと完走しているような気がします。あ、ゲームはやってませんね。
あらすじ:(公式から引用)
突然出現したトゥルースは、世界を終わらせると嘯く。トゥルースとカノンは、異常なまでに濃度を上げたトラパーにより、IFOをコントロール不能にする。その影響は、アオとニルバーシュにとっても同様だった。
窮地に陥ったアオを救ったのは、ナルだった。ナルは、スカブコーラルを接続し、アオをニルバーシュごと沖縄へと運ぶ。
一方、トゥルースとカノンの高濃度のトラパーに触れたコーラルキャリアーたちは、その体内のスカブに侵されていた。
ゲネラシオン・ブルと日本軍は、シークレットの力を借りて、沖縄へとやってきたトゥルースに立ち向かおうとする。
そして、西暦1万2021年の地球。世界はトラパーに覆われていた。そこで、一人歩く男の姿があった。
感想:
「ギャラクシー・トゥ・ギャラクシー」と言えば、先週に引き続いてアンダーグラウンド・レジスタンス(Underground Resistance:UR)の「GALAXY 2 GALAXY」でしょうね。2週続けてというのは何か意味があるのでしょうか。
さて、今週はいよいよ、今までの物語りを畳む段階になりました。
色々と広がった物語は、広がるスカブコーラルと世界を破壊しようとするトゥルースからの地球防衛に集約されてきたという感じでしょうか?
トゥルースについては、見てのまま、そして彼が語ったままと考えて良いのでしょう。シークレットとスカブコーラルの融合体。融合爆裂により一度破壊されたのちにスカブコーラルにより復活したとのことですが、そういう復活をするのならば、シークレットはなくなっている気もしますが。
ただ、トゥルースの行動は破壊に向かっているだけなので、まぁ言ってしまえば単純なのですが、問題はスカブコーラル側でしょうか。というか、エウレカですね。
ついにレントンが登場しましたが、彼の目的は地球がスカブコーラルに埋もれて滅ぶことを防ぐことでしょうか。『交響詩篇エウレカセブン』のときは、スカブとの共存が彼の目的でもあったような気がしますが。
そして、恐らくレントンとエウレカが採ろうとしている手段が過去を改変することなんでしょうか?でもそうすると、エウレカの存在自身が怪しくなる気もしますが。
で、結局エウレカの娘、アオの姉って誰なんでしょう?残るは、フレア?でも出自がハッキリしているしなぁ。ナルは、やはりアオのヒロインって感じもしますしね。
ということで、続きは11月ということでしょうか。
つづく!
http://georg.paslog.jp/article/2545183.html
※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。