Dd1 DOG DAYS' EPISODE  12「チェンジ・マイ・ハート」です。

さて、どうも毎週遅れてしまう、『DOG DAYS'』の感想記事です。今週は『氷菓』が終わったので、月曜日に書けるはずだったんですがね。

ということで、遅ればせながら感想を書いておきましょうか。

「ユニオン・フェスタ」もメインが終わりあとは、ラストコンサートを残すばかりでしょうか。ラストは、例によって勇者たちが地球に戻るエピソードだとは思うんですが、今週は、それに向けての盛り上げをやったりするんでしょうか。

ただ、物語りとしては、やはりシンクが誰を選ぶかというところで幕を引くんでしょうかね。そう考えると、それに向けてのきっかけが今週ぐらいにはありそうですが。

ということで、DOG DAYS' 第12話「ファイナルステージ」感想行きます。

公式のあらすじは、あらすじムービーになるようなので、簡単にまとめておきます。

あらすじ:

フロニャルドの大規模な三国興業「ユニオン・フェスタ」もエンディングステージを残すばかり。それが終われば、あとは勇者たちが地球に戻るのを待つばかり。

そんな中、クーベル公女は、レベッカとの別れに気持ちを曇らせていた。

クーベルは、レベッカとの別れに際して送還儀式用の贈り物を採りに、城の地下にある伝承宝物庫を訪れる。しかし、そこは魔王の力で迷宮となっていた。迷宮の罠は全て封じられていたはずだったが、ひょんなことから発動してしまう。

感想:

えっと、今週はクーベル回かと思いきや、実はレベッカ回でした。

レベッカが魔人結晶で能力を増大させたんですが、あれって英雄結晶と同じように大人になっていたんでしょうか。目に星が光っていたのは分かったんですが。胸が大きくなっていたようにも見えたので、大人になっていということでいいのでしょうね。

Dd2シンクがそのレベッカを見て何か感じていたようですが、最終回への伏線でしょうか。

ただ、魔人結晶って何なんでしょうね。英雄結晶もそうですが。シリアス展開はないとしても、ひょっとしてその辺りがポイントになるのかなと思っていましたが、結局分からず終いになりそうですね。というのも、あと1回の最終回は、恐らくシンクと彼をめぐる女の子たちのお話になりそうですから。

ただ、ひょっとするとあの結晶は、魔王が語っていたようなフロニャルドと地球をつなぐためのキーストーンになる可能性があるかもしれません。

あと、ミルヒ王妃のエンディングステージがポイントでしょうか。絵は綺麗でした。ただ、動きが少なかったのが残念です。1期のコンサートは、絵がキャラ設定とずれていることが大騒ぎでしたが、動きは凄かったです。どちらがということはないのですが、やはり動いてほしい気がするなぁ。

ということで、次週は最終回ですか。結局、シリアスはなさそうですね。

『DOG DAYS』の感想はここを前に

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