エウレカセブンAO 第21話「ワールド・トゥ・ワールド」です。
『交響詩篇エウレカセブン』の感想は、ブログを始めたころの記事であまり出来が良くないのですが、一期の感想はこの辺りに書いてあります。映画版の感想もあります。
先週は、ゲネラシオン・ブルが物理的にも崩壊ということで、なかなか衝撃的な展開でした。そこで現れたのがアーキタイプ。トゥルースも生きていて、かつアーキタイプと融合していました。コードネーム・カノンとの関連が確定できていませんが、同じものなんでしょうか。もう一つのポイントはエレナでしょうね。
今週は、予告編ではエウレカが登場するようですが、さてエウレカの子供はエレナかアオか。
ということで、エウレカセブンAO 第21話「ワールド・トゥ・ワールド」感想行きます。
『交響詩篇エウレカセブン』は、テレビアニメ、映画、コミックスと完走しているような気がします。あ、ゲームはやってませんね。
あらすじ:(公式から引用)
新しいゲネラシオン・ブル社長となったフレアは日本と契約をし、アオたちチーム・パイドパイパーは日本軍に合流する。
一方沖縄のナルは、プラントを破壊しトラパーを世界に広げるという運動を進めていた。
そして、エレナは一人連合軍に合流する。連合軍は、コーラルキャリアーを集めIFOパイロットとしていた。そんなエレナは、基地の格納庫でエウレカに出会う。
感想:
「ワールド・トゥ・ワールド」と言えば、アンダーグラウンド・レジスタンス(Underground Resistance:UR)の「World 2 World」でしょうね。テクノだし、今までの傾向に合いますよね。
さて、今週は今まで引っ張ったエレナの正体を明かすという回でした。まぁ、エレナの正体というか、エウレカの行動パターンを説明するためのアイテムなんでしょうけれど。
ずっと、エレナは、ひょっとしたらエウレカの長女ではないかという思わせぶりな表現がされていました。まぁ、それが蓋を開けてみると、という感じなんでしょうけれど、ちょっと拍子抜けという感じもありますね。まぁ、勝手に期待しただけなんですが。
エレナは、アオと対峙したことで、チーム・パイドパイパーに戻るのかなという感じもしましたが、トゥルースというかアーキタイプが現れたので、ひょっとするとといやな感じがしてきました。
あと、ナルですが、トラパーを世界に満たすための役割りを担っているのでしょうか。『交響詩篇エウレカセブン』の世界では、トラパーが世界に満ちていましたので、ナルの行動は実を結ぶのではないかと思われますけれど、どうなんでしょうか。
ただ、結局、アオとトゥルース、そしてナルという三者の世界がどう交わるかと言われると、結局アオの行動一つかなという気がしてきました。まぁ、自分の意志を示して主体的に行動しないのは相変わらずなので、主人公っぽくはないですけれど、主人公の位置付けですよね。
さて、いよいよ次週はトゥルースとアオというか、アーキタイプとの闘いですか。最終回?
つづく!
※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとまし なようです)。ご容赦願います。
・同時にマギーはクレドに乗った事でゴルディロックスの記憶を取り戻しそうになった。もしかしたら、メイヴとクロエもIFOグロリアとIFOレクリエムに触れたら、記憶を取り戻すのではと考えてしまった。