Aw1クセル・ワールド 第22話 「Determination;決意」です。

さて、アクセルワールドもいよいよ大詰めです。

やはり、この感じだとダスク・テイカー編で終わりなんでしょうね。そけれど、月末までだと考えると、後3本ですかね。まだ本数が余る気もしますが。

さて、先週は、心意システムに再度スポットがあたった回でした。タクが心意を会得してとなりますけれど、ポイントはそこではなくて、秋葉原に向かったハルの方でしょうね。≪ラスト・ジグソー≫とは、何者か?マッチングリストに現れない理由とは一体何なのかでしょうか。

そして、能美に力を貸すチユちゃんの真意はどこに。

ということで、アクセル・ワールド 第22話 「Determination;決意」感想行きます。

原作は読んでいます。が、さほど熱心な読者ではありません。

あらすじ:公式から引用

アキハバラ・バトル・グラウンドに現れた、マッチングリストに名前の出ないバーストリンカーー≪ラスト・ジグソー≫。

ハルユキとパドは、ダスク・テイカー と同じ能力を持つその相手を、自分たちを囮にして対戦に誘い込む。ジグソーの攻撃に苦しめられながらもなんとか勝利し、パドの残した『手掛かり』を頼りに 彼のリアルを探ろうとするが…。

一方、新宿エリアではライム・ベルのデビュー戦が行なわれていたーー。

感想:

はいはい、いよいよ大詰め間近というところでしょうか。

今週のポイントといいますと、こんなところでしょうか。

1.≪ラスト・ジグソー≫

Aw2 結局≪ラスト・ジグソー≫は、秋葉原のメイドさんに邪魔されて捉え損ねました。ただ、タクは≪ラスト・ジグソー≫の姿を見かけ、マッチングリストに現れないヒントを得ました。

2.チユちゃんの真意

結局、自分を信じてというだけで、その真意を語ることはありませんでした。あそこまでするんだったら、さっさと真意を語ってしまえばいいのではとも思いますが。よっぽど、チユちゃんの方が、ハルを信用していないように見えます。

3.タクと心意システム

タクは心意システムを身につけることができたようです。

4.能美の秘密

まぁ、そういうことです。

それは置いておいて、たぶん多くの人が話題にするんでしょうが、「ナーヴギア」が出てきましたね。『ソードアート・オンライン』と地続きであることが分かりました。まぁ、設定では、『アクセルワールド』は『ソードアート・オンライン』の世界の未来ですから。作者も同じですし、同じ電撃文庫だし。アニメ会社は違いますが。

ところで、インプラント、通信が難しそうですけれどどうするのかな?

そいうことで、いよいよ次週は能美との決戦ですか。色々と明らかになるのでしょうか。

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※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦 願います。