Dd1 DOG DAYS' EPISODE  7「封印洞窟戦!」です。

さて、先週は出遅れて木曜日に感想を書いたばかりなので、なんだか続けて書いているような感じですが、今日は余裕があるので、早めに感想を書くことに。

それは置いておいて、『DOG DAYS'』です。まぁ、さほど大きな展開があるわけではなく、淡々と楽しく物語りが進んでいく感じですね。先週は、魔王や英雄王が登場したんですが、結局見事にぐだぐだ展開で楽しかったです。

このまま、こういう展開が続くんでしょうかね。

ということで、DOG DAYS' 第7話「封印洞窟戦!」感想行きます。

公式のあらすじは、あらすじムービーになるようなので、簡単にまとめておきます。

あらすじ:

魔王と英雄王、ダルキアンとイスカは、過去に封印された魔物の状態を確かめに、フレーゼ砂漠の洞窟にやってくる。
しかし、英雄王が触るとその封印は砕け散り、魔物は復活してしまう。

復活した魔物は、精霊へと変化しかけている状態だったが、空腹状態の魔物は、英雄王たちのエネルギーを吸収してしまう。そして、吸収された英雄王たちは、なんと、若返って子供に戻ってしまうのだった。

感想:

えっと、今週もまたまたまたなんといいますか、なんでしょうね。(苦笑)

いやもうあまり書くこともないのですが、ちょっとまじめに考えてみましょうか。

先週の英雄王と魔王の復活時には、クーベルとシンクが封印に触ったとたんにそれが解除されました。というか、クーベルが触ったというよりシンクが触ったという方がいいかもしれませんね。

Dd2 そして、今週は、英雄王が触ったことで、封印が解除されました。また、あの英雄結晶がシンクたちを英雄王の後継者として認めているということを併せて考えると、勇者たちが封印解除に何か関係していると思えますよね。特に古い封印に対して。

ひょっとすると、古い封印が、後継者たる勇者が現れたことで、新しい封印に切り替わっているんでしょうか?いや、それなら英雄王の手で解除されたのが分からないか。

なんとなくですが、今後も封印された魔物たちが蘇り、それを封印するためには勇者のうちの誰かが英雄王の後を継いで新・英雄王となり、この地に留まらないといけないという展開ではないかなと思います。

で、シンクが留まるとか留まらないとか騒いで、結局七海が留まることになるのではないかな。

どうかなぁ。

『DOG DAYS』の感想はここを前に

http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-5526.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-332.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/dog-days-toky-2.html

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。