アクセル・ワールド 第16話 「Imagination;面影」です。
ちょっと忙しいので、取り急ぎざっくりとだけ書いておきます。
さてダスク・テイカー編も佳境が近づいて参りました。師匠が登場しましたので、次週位からが山場でしょうか。どちらにしても、原作では後味が悪かったので、あまり好きなエピソードではないのですけれど。
とはいえ、特に今週辺りは、今後に重要なエピソードになるはずなので、気をつけて見ておかなくてはいけませんね。
ところで、オープニングですが、慣れてくるとこちらの2クール目の方がいい感じもしてきました。現金なものです。
エンディングは、曲は悪くないとは思いますが、う~ん。三澤紗千香ちゃんの初シングルなので、売れるといいのですが。
ということで、アクセル・ワールド 第16話 「Imagination;面影」感想行きます。
原作は読んでいます。が、さほど熱心な読者ではありません。
あらすじ:(公式から引用)
アッシュ・ローラーの師匠--≪スカイ・レイカー≫のもとへと連れてこられたシルバー・クロウ。かって加速世界で最も空に近づいたと言われる≪スカイ・レイカー≫は、クロウにバーストリンカーの秘めた真の力≪心意≫と、それを追い求めた者に残された傷痕について語る。
その狂気を知ってなお、≪心意≫を体得 したいと願うクロウに、次に会った時に極意を教えると告げる。
そしてクロウを東京タワーのてっぺんから突き落とす。
感想:
はいはい、今週はスカイ・レイカーとの絡みに終始しました。ただ、重要なキャラクターにしては、登場が唐突なんですよね。原作を読んだときにも感じたんですが。
そのために、アッシュ・ローラーというクッションを挟んでいるんだとは思うのですが、アッシュ・ローラーからスカイ・レイカーに行き着く間に、もうワンクッション与えるとか、それともアッシュ・ローラーとスカイ・レイカーの間にもっと軋轢があるとか。
ひょっとすると、スカイ・レイカーの登場というよりも、アッシュ・ローラーとシルバー・クロウの関係が、仲良くなりすぎていて違和感があったのかもしれません。
ということで、いよいよ登場≪心意≫システムです。
ぶっちゃけ、これが許されるのであれば、なんでもOKになってしまう物語を崩壊させかねない危険な能力だと思います。かといって、それほど効果的に物語を飾ってくれるものにも、このときは思えなかったので、原作ではかなりう~んという気分になったことを覚えています。
まぁ、ハルのハーレム状態を加速させるためというのであれば、分からないでもないですけれどね。(苦笑)
しかし、まるまる一週間、黒雪姫もチユリちゃんも出ませんでした。さぁて、ヒロイン攻防戦はどうなって行くのでしょうか?(違)というか、チユリちゃんの活躍待ちです。(汗)
でも、楓子さんが飛びたかった理由の暗示の仕方がなかなかいい感じだったかも。
次回予告からすると、原作とおりの展開で、簡単には収まらないようですね。ポイントは、やはり、チユリちゃんということで。
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-258.html
※注意:TBはフィルタに 掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦 願います。
トラバがうまくいかないので、コメントで失礼します。
妖精帝國 臣民コンソーシアム 2012年02クール 新作アニメ アクセル・ワールド 第16話 雑感
http://tdragon2000e.blog7.fc2.com/blog-entry-3070.html
かなり面白くなってきましたね。次回も楽しみ