Hk1 氷菓 第十四話「ワイルド・ファイア」です。

アニメ版『氷菓』も、先週から『クドリャフカの順番』に入りました。原作ですと3冊目ですね。『クドリャフカの順番』も長編です。

大好きなシリーズ小説が原作なので、ちょっと応援記事を書いてみてみたりしています。そろそろ、次を書こうかなと思いつつも書けないなぁ。

『氷菓』とミステリについて論じてみようかと(第1話終了時点)

『氷菓』とミステリについて論じてみようかと(その2)(第2話終了時点)

『氷菓』とミステリについて論じてみようかと(その3)(第4話終了時点)

ところで、〈古典部〉シリーズだけでなく、作者の米澤穂信さんが今の日本のミステリ作家の中で一番のお気に入りだということもありますので、当然原作感想などもありますよ。

原作の感想はこの辺り
えるちゃんイラストはこの辺り

さて、『クドリャフカの順番』編も三週目ですが、事件の骨格が色々と見えてはきました。ただ、「わたし気になります」がないと、奉太郎が動かないんですよね。

ということで、氷菓 第14話「ワイルド・ファイア」感想行きます。

もちろん原作は既読です。

あらすじ:(京アニサイトから引用)

お料理対決に参加した古典部の3人、える、里志、摩耶花。

里志からえるとバトンが渡され順調に料理を仕上げていく。

でも最後のバトンを受け取るはずの摩耶花がいない。

感想:

『クドリャフカの順番』も三週目に突入したわけですが、原作で行くと、今週でようやく半分くらいですか。5~6話かける感じでしょうかね。

このシリーズは原作では多重構造になっているために、うまくやらないと散らかった印象になってしまうと思うのですけれど、逆にアニメには向いているような気がしてきました。というか、多重構造であることを意識せずにストレートに作ればいいという感じでしょうか。

Hk2 で、今週は「ワイルド・ファイア」ですね。文字通り「野火」ということで、グラウンドでの公開お料理対決ですか。摩耶花が可愛かったですね。

今週は、ミステリ的には、ほとんど見どころがありません。アニメ的には、非常に面白かったんですけれどね。ポイントとしては、アカペラ部とお料理研究会で、事件が発生したことぐらいでしょうか。ただ、どちらとも同じように犯行声明が残されていたことが分かっています。また、お料理研究会では、犯行声明と共にパンフレットが残されています。これは、占い研究会と同じですね。

つまり、今のところ、事件では、「盗難」+「犯行声明」+「パンフレット」がセットであると思われます。この辺りは、次週からでしょう。

で、今週の見どころは、杉田さんの暴走お料理対決もそうなんですが、やはり、古典部4人のキャラクター造形って感じでしょうか。料理対決を巡っての4者4様のありさまを楽しむという感じでしょうか。

特に奉太郎が小麦粉を渡すところがいいですね。あくまでも店番をしながら窓から落とす。省エネのままじゃんといいながら、大声で呼ぶ行為自体が奉太郎らしくないと言えばそうですよね。

後は、「氷菓」販売でしょうか。「女帝」の助力で幾ばくかのめどが立ちましたが、結局お料理対決では、何も宣伝できていないような?あと、わらしべメソッドは、「薄力粉」がキーアイテムだったようですね。

しかし、アニメのえるちゃんを見ていると、本当に頭がいいのか気になってきますね。(苦笑)


■アニメ特別感想はここ

『氷菓』とミステリについて論じてみようかと
『氷菓』とミステリについて論じてみようかと(その2)
『氷菓』とミ ステリについて論じてみようかと(その3)

■小説〈古典部〉シリーズの感想はここ

「氷菓」の感想はここ
「愚者のエン ドロール」の感想はここ
「クドリャフ カの順番」の感想はここ
「遠まわりする雛」の感想はここ
「ふたりの距離の概算」の感想はここ

■ちなみに〈小市民〉シリーズの感想はここ

「春 限定いちごタルト事件」の感想はここ
「夏 期限定トロピカルパフェ事件」の感想はここ
「秋期限定栗 きんとん事件〈上〉」の感想はここ
「秋期限定栗 きんとん事件〈下〉」の感想はここ

 

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います