Dd1 DOG DAYS' EPISODE 2「パスティヤージュ参戦!」です。

DOG DAYSといえば、「なのは」ですが、忙しくてまだ見れていません。恐らく7/末になるのではないかと。

さて、土日にアニメが重なるために押し出されて書くのが遅れることになった、『DOG DAYS' 』です。一応、月曜から火曜辺りに感想を書くつもりです。余裕があれば、土日に書くかもしれません。

さて、先週から始まりましたが、予想に反して(?)かなり面白かったです。いや面白かったというより、楽しかったかな?穴埋め的に見ようかなと思っていたのが、結構楽しめそうな気がしてきました。

さて、先週は、シンクがフロニャルドに七海、ベッキーと共に戻ってくるというお話でした。何かがあって戻ってくるというのではなく、単純に夏休みに遊びに来るというのがいいですね。大凡今で見たことがない。(笑)で、七海が勇者になったので、後はベッキーですか。

ということで、DOG DAYS' 第2話「パスティヤージュ参戦!」感想行きます。

公式のあらすじは、前回同様によってずいぶんと遅れてくるようなので、ザックリと書いておきます。

あらすじ:

フロニャルドに戻ってきたシンク・イズミは早速ビスコッティ共和国の勇者として「戦」に参加する。

一方、高槻七海はガレット獅子団の勇者として、「戦」に参加する。

アスレチック競技の能力としては、シンクに勝る七海は、あっという間に勇者としての闘いを理解して、シンクとも対等に闘うようになる。

その「戦」に割って入ったのが、パスティヤージュ公国のクーベル第一皇女だった。彼女は、レベッカ・アンダーソン(ベッキー)を一目で気に入り、彼女をパスティヤージュ公国の勇者として迎えようとする。

そして、ベッキーを拉致(?)すると、「戦」に勝利すれば、パスティヤージュ公国の勇者として迎えることを認めさせる。

かくして、三すくみの「戦」が始まった。空中戦を得意とするパスティヤージュ公国は、当初闘いを有利に進めるが、ビスコッティ共和国とガレット獅子団が協力体制を組んだことから、じり貧となる。

クーベル第一皇女は、活躍するシンク、七海に対抗するために、ベッキーを勇者として覚醒させる。ベッキーも皇女の期待に応えるために、戦いに打って出ることにする。

感想:Dd3

あ~びっくりした。えっとなんていう番組でしたっけ?

内容的には、もう予想通りの展開でした。一期で、散々シンクよりも七海の方がアスレチック競技では上だという話がありましたので、彼女があっさりと「勇者」として覚醒できることは分かっていました。なので、シンクと互角に闘っても、あまり違和感はありませんでした。

また、クーベル第一皇女がベッキーを狙って割り込んでくることも、先週時点で分かっていましたので、特に違和感はありませんでした。オープニングにもありますしね。

びっくりしたのは、もちろんあれです。ベッキーの変身シーンですね。あれは、機械でベッキーの漫画やファンタジー小説、ゲームが好きという資質を読み取って、装備として構成するというものでしょう。

噂では、吉成 鋼(兄)さんが頑張ったとか、暴走したとかですが、まぁクレジットにシルバーで書かれていましたから間違いないところでしょう。

何がびっくりしたかというと、あそこまでの変身バンク(?)をやったことですね。

Dd2 これは、やはり『DOG DAYS'』としての方向性を現しているんでしょう。ストーリーよりもキャラクターベースで、しかも女の娘を前に出してということだと思います。いや、今までもそうだったんですが、それをもっと強調していこうというのでしょう。

それにしても、やはりやりすぎなんではないでしょうか。いや変身バンクが悪いというのではなくって、動かしすぎという感じですね。特に、魔法少女の変身バンクで服を脱ぐなどは、まぁ許容範囲なんですが、あそこまで余計な強調する動きを入れると、エロゲーっぽく見えてしまいますからね。

ただ、色の使い方とかは、逆にエロゲーの面白いところを取り入れた感じで面白かったです。後、変身した後のベッキーの瞳が光るところがすごく良くって、次週に期待感いっぱいになってしまいました。

ということで、後は七海の変身シーンに期待ですね。(言ってることが違う)

あ、なんだかんだいいながら、変身シーンのことしか書いていない気がする。(汗)

『DOG DAYS』の感想はここを前に

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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。