Saki2 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第11局「決意」です。

『咲 -Saki-』のスピンオフアニメーション『咲-Saki- 千里山編 episode of side-S』もついに十一週目です。(嘘)どうやら、テレビ放映中には終わらないようですね。3話はみ出すとか。というか、追加はたった3話で終わるんでしょうか?

すっかり、主人公は、千里山というか園城寺 怜ちゃんですね。原作通りというのであれば、原作もあまりにも無計画という感じがしますね。(苦笑)何がってタイトルを阿知賀編にしたことでしょう。『咲-Saki- episode of side-A』だけにしておけば良かったのに。

そんなことは置いておいて、先週は少し回想が多くて麻雀が減った感じがしましたが、今週はどうなるんでしょうか?

ということで、咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第11話「決意」感想行きます。

原作は、『咲 -Saki-』も『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』も既読です。アニメ版『咲 -Saki-』も視聴済みです。『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』の2巻も買いました。

あらすじ:公式から引用)

準決勝先鋒後半戦。自分の体力を削りながら打つ千里山の園城寺怜は、新道寺の花田煌との暗黙の連携プレイによってチャンピオン、白糸台の宮永照の連荘を止めにかかる。

一方、阿知賀女子の松実玄は、未だドラに縛られ自由に打つことが出来ないでいた。

感想:

ということで、今週も宮永照の無双状態が続いています。(先週は無双の漢字間違えているなぁ)咲が会いたくないというのも、なんとなくわかるような、わからないような。

それにしても、松実 玄ちゃん、先々週ぐらいから同じセリフしか言っていない気もする。(苦笑)

宮永照が出てきてから、麻雀シーンが増えたような気がして、面白いと思っていたんですが、どうも麻雀シーンは増えましたが、麻雀の内容は見せていない。ちょっと残念ですね。特に、宮永照の手牌の進み方が見たいんですけれどね。興味津々。

Saki1 なんていいながら、ダブルアクセルに何の意味があるのか、なんて先週書いてしまいましたが、そのシーンはしっかりと描かれていました。そうか、連携して宮永照にツモらせないというような手があったんですね。なるほど~。そこだけは、しっかりと麻雀でしたね。

けれども、なんだか今週は回想が多すぎて、今一つ燃えきらなかったなぁ。というか、半分以上回想だったんではないかな?先週も1/3ぐらいが回想だった気がするし。ちょっと考えてほしいな。せっかく盛り上がっているのに。少なくとも千里山の回想は半分にできるんではないでしょうか。

物語りが早く進みすぎるのなら、麻雀の内容を見せればいいと思うので、どうにかなると思うんですけれど。

さて、ダブルアクセルは上手く働いたので、トリプルアクセルですが、このまま玄ちゃんが参加できずに終わるとは思えないので、何かあるんでしょうけれど。

そういえば、玄ちゃんの使い方が説明されていました。そうか、ドラが玄ちゃんに集まるので、安い手は作りやすいけれど、高い手は役を増やさないといけないので、作りにくいんですね。

ということで、次週こそは、いよいよ動きがありそうですが、やはり玄ちゃんの反撃が見たいところですね。だけれど、やはりまずは怜ちゃんなんでしょうね。

アニメ版『咲 -Saki-』の感想はここを前に


http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/-saki-62411-d6c.html
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/06/-saki--episode-of-side-a-11.htm
http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51673053.htmll
http://arpus.blog121.fc2.com/blog-entry-2066.html

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