Ane 「アネモネ探偵団3 ねらわれた実生女学院」近藤 史恵
メディアファクトリー ISBN:978-4840145152

そう言えば、2巻まで感想を書いていたので、続きも書いておこうかと。

こういう感じで、シリーズの最初だけ書いていて、続きの感想を書いておかないといけないかも、と思っている本はちらほらあるんですが、一度忘れるとどうもタイミングがずれてしまって、書く気力が無くなってしまう。困った。

今月は、感想を書くだろう漫画もたくさん出るので、早めに書いておきましょうか。

近藤 史恵さんの『アネモネ探偵団』は、どうやらシリーズになっているようで、この三冊目でいちおう全員分が勢ぞろいという感じです。

それは置いておいて、感想いきます。

まず、あらすじを出版社から引用しておきます。

あらすじ:

お嬢様学校の実生女学院に通う、智秋・あけび・巴の三人は、大のなかよし。

ある日、学校で盗撮事件が発生し、今後一切カメラ機能のついているものの持込が禁止された。

その、盗撮犯として疑われているのが、隣の実生中学に通う光紀と時生だった。

本当の犯人は誰なのか? 

アネモネ探偵団が動き出す!

感想:

う~ん、あまり記憶に残っていないんですよね。まぁ、やはり軽い感じで、残らないお話だと思います。まぁ、そういうものだとは思いますが。

物語は、1作目「アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎」よりは良い印象で、2作目「アネモネ探偵団 迷宮ホテルへようこそ」よりは落ちるかなという印象です。

1作目は智秋、2作目があけびが主人公という感じで、この3作目は巴ですか。ただ、被害者になった五月の印象の方が強くて、あまり巴のことが頭に入ってきません。というか、同じ部なのもあってか、最初ちょっと混乱してしまいました。そこがもったいないですね。

この話ならば、巴が被害者になっての方が良かったのではとも思いましたが。

前にも書きましたが、こういう感じで、一応の主人公を変えながらシリーズを進めるのだったなら、もっと視点を固定させて、主人公をはっきりさせた方がいいのではないでしょうか?

ミステリとしてはちょっとアンフェアなので、少年探偵団シリーズのようなイメージで小学生の高学年辺りに読んでもらうといいのかな?

さて、一通りアネモネ探偵団のメンバーが一周したので、次はどうするのでしょうか?男の子の方に行くのかな?そうすると、「アネモネ探偵団」ではなくなるか。(苦笑)

「アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎」の感想はここ

「アネモネ探偵団 迷宮ホテルへようこそ」の感想はここ