Ao1 エウレカセブンAO 第7話「ノー・ワン・イズ・イノセント」です。

『交響詩篇エウレカセブン』の感想は、ブログを始めたころの記事であまり出来が良くないのですが、一期の感想はこの辺りに書いてあります。映画版の感想もあります。

相変わらずアクセスが多いんですが、どうやら検索すると上位に表示されるためのようですね。どうしてだろう?

さて先週は、アオの本格的な「チーム・パイドパイパー」メンバー化とトゥルース登場という感じでしょうか。まだ、トゥルースが何もかは分かりませんが、「ゲネラシオン・プル」の敵というか、何か意志があって攻撃をしている感じはありました。

さて、チーム「チーム・コルデロックス」との出会いで、何かを決意したアオを中心に物語りが進むのか、それとも『交響詩篇エウレカセブン』のアネモネのように、アオと対比される存在になっていくのか、今週あたりで何かわかるのでしょうか。

ということで、エウレカセブンAO 第7話「ノー・ワン・イズ・イノセント」感想行きます。

『交響詩篇エウレカセブン』は、テレビアニメ、映画、コミックスと完走しているような気がします。あ、ゲームはやってませんね。

あらすじ:

「ゲネラシオン・プル」の本部基地に変幻自在に姿を変える“トゥルース”と名乗る男が現れる。トゥルースは、何かを探しは、「ゲネラシオン・プル」で破壊活動を続ける。

避難命令が出る「ゲネラシオン・プル」では、首脳陣は地下にある何かを守るため基地を捨てることまで計画する。

「ゲネラシオン・プル」で歌手をするミラは、そんなトゥルースと出会う。トゥルースは、ミラに何をしているのかを尋ねると、彼女を見逃す。ミラは、どうやら地下にある何を目的として活動しているようだった。

トゥルースは、どうやら格納庫に向かっているようだった。「ゲネラシオン・プル」は、彼がIFOを目指している可能性を考え、IFOの緊急発進を決める。

ニルバーシュに乗り込むアオの前に、トゥルースが現れる。

トゥルースを乗せてニルバーシュを緊急発進するアオだったが、そんな彼にトゥルースはあの女の機体で何をしていると尋ねる。そして、トゥルースは、ニルバーシュを包むような巨大な姿変わる。

そんなアオが見たものは、トゥルースを自分の海巨人(ウミキョンチュ)と呼び、彼に従うナルだった。

それは、トゥルースに撃墜され気を失ったアオが見た夢だったかに思えた。しかし、現実にナルがトゥルースに従う姿が確認されていた。

一方、この騒ぎで日本とアメリカは、「ゲネラシオン・プル」への不快感を募らせる。そして、アメリカのスパイが「ゲネラシオン・プル」の地下に見たものはIFOのようだった。

 感想:

「ノー・ワン・イズ・イノセント」は、もちろんセックス・ピストルズの曲ですよね。シド・ヴィシャスの評伝のタイトルにもなっているようです。

今週は、トゥルースが騒ぎ立てて暴れるというものでした。彼の目的は、真実を探し求めることというようです。その真実とは何か、って分かればトゥルースが探す必要はないですよね。

Ao2 そのトゥルースは既にニルバーシュやアオと出会っています。しかし、どうやらトゥルースが探す真実は、アオやニルバーシュではないようです。

そして、ナルが絡んできました。ナルは幼いころに、沖縄に現れたトラパーに捕らわれて、何かを経験しているようです。それが今の彼女の体質を作っているって感じですか。喘息もトラパーの中にいれば大丈夫っていう感じですね。

完全にトゥルース側の存在のようなので、今後アオとは対立する関係になっていくのでしょうか?そして、海巨人とは、結局何なのか?ナルは、ニルバーシュのこともそう呼びましたが。

さて、ミラは、恐らくアメリカのスパイですよね。彼女が映した映像が、ラストのあれでしょうか。どうも、ホランドの機体デビルフィッシュっぽく見えますけれど、どうなんでしょうか?

さて次週は、トゥルースの問題は棚上げ?

つづく!

『交響詩篇エウレカセブン』の感想はこの辺り

   
http://georg.paslog.jp/article/2470726.html

※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。